女性が職場で評価されないときに工夫したいこと

仕事術

女性の人生は今も昔も様々な分かれ道があるものの、

就労することは近年では一般的になりましたよね。

その一方で

「どうして私は評価してもらえないのか?」

「なぜ私の提案は通らないのか?」などなど

「一生懸命やってるのにめんどくさがられる。。」など

悩んでいる女性も多いと感じています。

 

日本はまだまだ中高年の男性が

中心となった社会でもあるため

構造的な問題もあるのですが、

私は過去の自分を振り返ると

「あ〜、あれじゃダメだったよね」と

気づくことがたくさんありました。

誰かにこっそり教えて欲しかったことが

山ほどあるのです。

 

ということで、

私が個人的に体験したり

周りを見ていた中で

女性が職場で評価されるために工夫したいこと

考察してみたいと思います!



女性が職場で評価されないときに工夫したいこと

ズバリ、

シンプルに絞ると理由は下記3点に凝縮されるかなと思います。

1.服装

2.振る舞い

3.社内政治

これって分かっているようで

誰も教えてくれないものなんです。

どういうことなのか、

順番に見ていきましょう!

 

私流ポイント1:服装

  • 自分のイメージを下げない服装を

見た目というのは

自分のことを相手に伝えるメッセージ性を持っています。

 

その中でも服装というのは

自分が自覚している以上に

相手に対して無言のメッセージを送っているのです。

アメリカの大統領戦では

カマラ・ハリス氏が戦略的に

スニーカーを履いたり、

メッセージ性のある色を選んだりしたことが

記憶に新しいのではないでしょうか。

 

そこで

もしあなたが職場で”女の子”ではなく

一人のプロフェッショナルとして見られたいのであれば

働くときは服装を戦略的に考えるように、

そして

会社ではそこにいる人と調和が取れる服装をしておくこと

を心がけみてください。

特に、服装がゆるい環境で働いている場合は要注意です。

 

この服装ですが、

何も男性と同じ格好をしなさいとか

黒服ばっかり着なさい、

ということではありません。

私のお勧めは色のトーンをあわせることです。

例えば職場でスーツを着ている人が多いなら

私は白黒ネイビーを基調とした無地の服を着る。

それだけだと寂しい場合は

一粒ダイヤやパールのピアスをしたり

時計などで女性らしい

少しの華やかさをプラスするようにしています。

逆に

柄物のヒラヒラとしたスカート

流行を追った服は子供っぽい印象を与えかねないので

ビジネスの場では避ける様にしています。

私が服装について気をつけ始めたのは

アラサーになってからなのですが

やはり周りから見られる目は

大きく変わったと体感しています。

 

  • 自分で自分の価値を下げていた頃

かくいう私も

以前は振り返ると恥ずかしいくらい

お洒落をして会社に行っていました。

工場で事務員として働いていたとき

周りは9割が男性だったのですが

私はスカートはいて

鮮やかな色物の服を着て

髪の毛巻いて

彼らと仕事をしていました。

当時流行していた丸の内OLに憧れていたんです。笑

仕事はきっちりしていたと思いますが

振り返ると

周りの男性からは

”若い女の子”の扱いをされて

正しく評価してもらってない!女性差別だ!と

憤慨していました。

大人になった今振り返れば

あんな見た目では

どんなに仕事をきっちりこなしていても

見た目による無意識の偏見を

自分から相手に与えている様なものだと

理解できる物なんですけどね。

見た目で損をしないように

最低限気をつける

まずはここが大きなポイントになります。

 

私流ポイント2:振る舞い

服装を整えたら、次は振る舞いです。

人はその人の話している内容より

見た目でほとんどの印象を決めてしまいますので

振る舞いにも十分に気をつけていきましょう。

 

  • 表情・・・その笑顔、本当に必要?

私は子供の頃、よく親からこの様に言われていました。

女の子はいつもニコニコ笑顔でいなさい

私はこう言った意見を全否定する気はありませんが、

ビジネスの場では

不必要に自分の立ち位置を自分から下げてしまうことがある

ため、表情は要注意だと思っています。

笑顔は大切ですが

接客業でもなければいつもニコニコする必要はありません。

周りの男性と同じ様に、普通に振る舞えばいいのです。

また、特に若い女性の場合は

不用意に笑顔を振りまいていると

「俺に気があるのかな?」

盛大に勘違いする男性が何故かいますので

あなたの笑顔は

戦略的に使うように意識してみてください。

 

  • 声のトーンと、話し方・・・子供っぽさを捨てよう

職場において、

特に日本女性は意識していないと

声が高く、幼い印象を相手に与えてしまいます

普段は意識しなくていいのですが、

仕事においてプロフェッショナルにみられたいのであれば、

声のトーンは意識して下げましょう

 

例えば上司に意見を伝えたいとき、

日本人女性がよくこういう言い方をするのを耳にします。

これはこうだと思うんですけどお〜

これはこうでえ、こうでえ〜

声が高く語尾が伸びていて

キンキンと耳に響くし

幼くヒステリックな印象すらあり

残念ですがこれでは信頼に足る話し方とは言えません

 

この場合、

「この件については、〇〇と考えています。

理由は・・・です。いかがでしょうか?」

「この件は第1にこの手順があり、次はこの手順です」

という様に

低く調整した声で相手の目を見て落ち着いて話してみて欲しいんです。

 

意見や論点は良いのに、

声がキンキンしていて

小うるさいから信頼度が低く相手にされない

ということは実際そこら中で起こっているのです。

 

私の経験ですが、

特に男性は何かしら女性の声について

思う部分はあるのではないかと私は推測しています。

というのも私はよく職場でボソッと男性陣から言われるからです。

「Ashさんは声低くて落ち着いてるから良いよね、

他の人はキンキンうるさいんだよ」と。。

私も低い声にするまで長い時間がかかりましたが

やればできるものです。

話し方ひとつで印象は大きく変わりますから

今からでもチャレンジしてみると良いかもしれません。

 

  • 雑用は戦略的にやれ

これは日本の女性独特かなあと思うのですが

良かれと思って

奉仕の気持ちで雑用を引き受けてしまうこと

があると思います。

もちろん尊い行動なのですが

実は自ら率先して世話焼係に自ら回ってしまうと

あなたの立場を下げてしまいかねません

もしあなたが

日本の職場で新人で

職場の雰囲気にあわせて

雑用をしながら信頼貯金を作っていく、

という目的があるならいいのですが

もし職場で一人前のプロフェッショナルだと思われたいなら

女の気持ちで奉仕するのはやめましょう。

こんなことを言うと

「そんなこと言ったって

私がやらなかったら誰がやるの?」

「やらなくてもいい職場にいるからでしょう?」

なんて声も聞こえてきそうですが、

その思考こそが落とし穴なんです。

 

ポイントは、

あなたの周りの男性をよくみて見て真似することです。

もし彼らも当たり前にやっているなら

あなたも一緒にやりましょう。

もし彼らがやっていないなら

あなただってやる必要はないんです。

雑用は気持ちではなく

それをすることで自分にどんなメリットがあるかを考えた上で

戦略的に取り組むくらいで良いのです。

 

 



私流ポイント3:社内政治を学ぼう

服装を見直し

振る舞いを振り返ったら

最後は実践での戦い方を考える段階に入ります。

上から目線で言う気は無いのですが

個人的にはこれまでのキャリアで

非常に勤勉で良い論点をもち

素晴らしい仕事をする女性をたくさん見てきました。

その一方で

社内政治についてあまりに無頓着すぎるが故に

せっかくの能力を上手く活かせず

自滅していくケースを

山の様に見てきたのです。

社内政治は

男性は非常に上手な場合が多いです。

彼らは意識すらしていないかもしれません。

これは男性が育ってくる環境や

群の中での行動学を本能で身につけているからとか

男性にはお手本となる先輩がたくさんいるからとか

いろいろ考えられる理由はあるのですが

仕事における社内政治や人間関係については

男性は当たり前の仕事の一つとして

対応している人が多いです。

 

こと女性については(もちろん人によりますが)

戦略的に社内の人間関係を理解して

行動できる人はなかなかの少数派です。

生真面目で責任感が強く

間違ったことが許せない、真っ直ぐな人も多いです。

思った正論をストレートな言葉で

正面からぶつけてしまうがために

意見が通りにくいことも多々あるなあと思うのです。

 

私自身、

どうして私の意見は受け入れてもらえないんだろうと

悩んだこともあったのですが

周りの男性と自分を比べてみると

社内政治を理解する努力が

圧倒的に欠落していたなあと思うのです。

仕事においては集団社会ですから

社内での人間関係をしっかりと作った上で

相手の立場を考慮して

丁寧な言葉を選んで相手を説得していく必要があります

相手や周囲を考慮せずに

思ったまま口にしてしまうのは

ビジネスの場ではご法度、と覚えておきましょう。

 

社内政治と言うと

なんだか難しそうだしめんどくさそう

と思うかもしれませんが

実はいろんな本が出ていますので

読んでみると参考になるかもしれません。

 

社内政治は、何も出世したい人だけの物ではありません。

あなたが不本意に損することがないよう予防線を張り

困ったとき悩んだ時に助けてくれる人を作っておくのは

他ならぬあなたのためになるのです。

 

お勧め書籍

大人の女はどう働くか? ―絶対に知っておくべき考え方、ふるまい方、装い方

数あるビジネス本の中でも

働く女性全員に読んで欲しい!

私が思えるのがこの書籍になります。

この書籍では

女性が陥りがちなポイントを

わかりやすく明確に解説しておりまして

自分が気づかなかった

自分の意識や振る舞いについてきっとヒントをくれると思います。

 

 

いかがでしたか?

最後までお読みいただきありがとうございました!

コメント

  1. udon より:

    Ashさん

    はじめまして。いつも楽しくブログ拝見させていただいております。
    Ashさんが働く女性全員にお勧めされている書籍を読みたいのですが、不具合なのか画像が表示されていません。よろしければ書籍の名前と著者を教えていただけませんか。

    • Ashley より:

      udon様、
      お読みくださいましてありがとうございます!”大人の女はどう働くか? ―絶対に知っておくべき考え方、ふるまい方、装い方”、著者がLois P. Frankelです。本文リンクも少し変えましたのでチェックしてみてください。

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