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【外資系転職】女性が日本で高年収サラリーマンになる方法【英語】

外資系企業

日本で働く女性が増えたとはいえ、

経済的に自立して自力で暮らすことができる女性は

まだまだ、ほんのひと握りではないでしょうか。

 

筆者もかつては

いわゆる一般職として新卒で日系企業に入り

ドチャクソ稼げないところからスタートしたのですが

自分の未来を見据えた戦略的に転職したところ

今では平均的な男性よりも多く

安定して稼ぐことができるようになりました。

 

誰もが稼ぎたい、働きたいわけではないと思いますが

経済的な余裕は間違いなく人生を豊かに余裕をもたらしてくれます。

 

そこで本記事は

・会社員を頑張って稼いで自立したい!

・経済的に自立して人生の選択肢を増やしたい

・今のままでは不安、、

・出産でのブランクができそうだけどどうしたらキャリアを詰める?

 

という、

会社員を頑張りたい女性に向けての

ライフハックをまとめてみたいと思います。

 

■関連記事

 【女性のキャリア】英語✖️転職で女性でも年収500万円以上を叶える具体的な方法

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【転職】女性が日本で稼げるサラリーマンになる方法【英語】

サラリーマンで稼ぐ女性はまだまだ、少数

現代では、

日本の労働年齢層の女性の7割が

なんらかの仕事についていると言われていますが

正社員でも平均年収が347万円というデータもあるほど

日本で働く女性の給与は厳しい状況と言わざる終えません。

2019年9月~2020年8月にdodaエージェントサービスに登録した約40万人のデータから、正社員で働く20歳~65歳までの女性を抽出し、その平均年収を集計しまとめた。

https://news.mynavi.jp/article/20201208-1568941/

今年度の女性の平均年収は347万円で、前回から2万円アップとほぼ横ばい。今回の調査データからは、新型コロナウイルスの感染拡大による年収の顕著な変化は見られなかった。

https://news.mynavi.jp/article/20201208-1568941/

 

女性で高収入というと

看護師や医者、薬剤師など特定の職種が多いようで

いわゆる一般的な日系企業のサラリーマンの場合は

女性が男性と同じく稼ぐことは厳しい、というのが

現実ではないでしょうか。

 

女性のサラリーマンが稼げない理由

日本の女性の大学進学率は非常に高く

国際的にみても優秀な経歴を持っている方が多いです。

 

それなのに、

社会に出た途端に

男性と稼ぎの面で差がつけられてしまうのは

なぜでしょうか。

 

これにはさまざまな理由が挙げられますが

筆者の経験から

・男尊女卑が男女とも染み付いている

・日本は中高年男性社会である

・男性の分厚い構造に入り込めない

・女性が自ら仕事を遠慮しがち

などなどがあると思います。

 

つまり女性の場合は大学までのように

なんとなく社会の流れに任せていたら

稼げないスパイラルに落ち込むリスクが非常に高いのです。

 

結婚して夫に頼ればいいって?

 

いやいや、今の時代、

結婚したところで夫だっていつ整理解雇になるかわかりませんし

ストレスが高い現代では精神疾患を起こす人も珍しくありません。

つまり、

自分以外の他人に人生を任せることは

どんなギャンブルよりも一大賭博なのです。

 

女性こそ、

しっかり稼いでおくことで

いつでも自分のことは自分で守れるように

戦略的にライフキャリアプランを立てていきましょう!

 



 

女性が日本で稼ぎたいなら、外資系企業を選べ

戦う場を間違えると稼げないまま終わる

多くの女性は、

大学などを卒業したら

なんの疑いもなしに、日系企業に就職して

サラリーマンをやると思います。

 

しかし、

日系企業というのは

業界によるとは言っても

結局のところは超絶、男性優位の場であることを覚えておいてください。

 

文化的にもまだまだ、

”一人の社員”としてではなく

”女性社員”として

無意識の偏見を持たれることは当たり前のように起きています。

 

 



加えて、

日系企業は

まだまだ、長時間労働で生え抜きを好むのです。

  

この時点で何か気づかないでしょうか。

 

そうです、

日系企業は構造的に

長時間働くことができる人男性が優位な場なのです。

 

ということは、

稼ぎたい女性にとって日系企業は適しているとは言えません

つまり、

日系企業以外を選択した方がフェアに扱われる可能性が高い

と言うことなのです。

 

専門職や資格が強い、の勘違い

女性は手に職があった方がいい、

というのは昔から言われています。

もし子供を持った場合は

妊娠中から産後ホルモンバランスや体調が整い

本調子で働けるようになるまでは

2年くらいブランクが開く可能性もあるからですね。

 

そんなわけで

日本人女性は真面目で大変に勤勉で

電車で見かける方は

よく資格の教科書を一生懸命、読んでいたりします。

 

勉強自体は素晴らしいことなのですが、

もし稼ぎたい、とか、

主婦を辞めて再就職したい!という場合は

選択する職種や資格の種類を間違えないようにする必要があります

 



 

経済的に自立を目指したい、というのであれば

 

希少性がある✖️年収がそれなり✖️需要がある

 

これを念頭に置いて学ぶことを選ぶようにしましょう。

 

誰でも取れる資格✖️年収が安い✖️供給過多

の資格や職種を狙わないことが重要です。

 

 

断言しよう。資格より英語を磨け

日本では、

ある程度の実務経験に加えて英語が使えると

それだけで事務でも年収が100万くらい上がることがあります。

 

私の知人は

日系企業で年収350万円で買い叩かれていたのですが

外資系企業に転職して年収500万を超え、

一気に男性より稼げるようになってしまったくらいです。

 

それほど、日本において英語で仕事ができる人は希少なのです。

英語は、年収が上がる可能性が高い最強スペックなのです。

 

英語なんて学生の時以来、、という方も大丈夫です。

英語はやればやっただけ、確実に身に付きます。

 

英語ができれば

海外旅行だって自分で予約できますから

もっと人生が楽しくなるオマケ付きです。

 

もしまだ英語が初心者、、という場合は

以下の記事を参考にして頑張ってみてください。

 

■関連記事

 【オススメ勉強法あり】TOEICを会社から強制された時の勉強法【目指せ600点】

 

【初心者向け】外資系企業に転職する具体的な方法

同じ職種で求人を探してみよう

外資系企業は

日系企業と異なり人を雇ってから仕事を与えるのではなく

仕事ありきで人を雇います

 

つまりあなたが大企業出身で東大を出ていても

未経験の場合は

書類の時点で落とされてしまいます

ちなみに業界は違ってもあまり問題にならないことが多いです。

 

ということでまずは

求人サイトで自分の職種がどのように募集がかかっているか

調べてみましょう。

 

求人サイトは、

・indeed

・LinkedIn

この二つで職種と条件を入れて検索すると

転職市場の相場感が掴めると思います。

  



 

外資系企業で必要な英語力を把握し、準備しよう

外資系企業で日本法人を展開している企業は

基本的に英語力は多くの場合で必須になってきます。

 

ということで、

まずはどの程度の英語力があれば

自分の職種に応募できそうか

こちらも求人サイトで検索してみましょう。

 

日系企業のようにTOEICの点数は書いていないことが多いですが

正社員の目安としては以下かと思います。

 

  • 貿易事務や営業事務、エンジニア

・TOEIC700以上

・英語での電話の受け答えやメールができること

 

  • 営業、企画、プロマネ

・TOEIC850以上(900以上が望ましい)

・一人で海外出張、海外との英語会議、英語での顧客対応が可能

・スピーディーに英語で対応が可能

 

もし目安に届かない場合は

今すぐにDMM英会話に登録して

毎日オンライン英会話を最低1時間は受けて

特訓して下さい。

 

転職エージェントに登録してプロのサポートを借りよう

外資系企業の採用活動は時に日系企業以上に

エージェントの手腕にかかっているところがあります。

というのも、

外資系企業の人事が外国人で日本語ができず

日本での人材を探すには

エージェントの力を必要としていることもあるからです。

 

ということで、

エージェントへの登録は必須です。

外資系企業と太いパイプを持っているといえば

下記2社です。

 

ロバートウォルターズ

 

エンワールド

外資系・グローバル転職【エンワールド】

・最新の転職市場状況

・レジュメ添削

・案件紹介

などなど、情報交換しながら転職のサポートをしてもらいましょう。

 

皆様が経済的に自立した女性目指して

楽しみながら挑戦していけることを応援しております!

 

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