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【外資の民は見た】欧州のエリートがスタートから違う理由

仕事術

外資系企業で働いていると

日本法人でも他国のエリート君たちと

接する機会があるのですが

そこで私は

欧州のエリートを目の当たりにして

あまりのスペックに絶望すら感じることが

今でもあります。

 

一概に欧州が優れている、

とも思いませんが

社会に出るまでが

日本と欧州では結構違うなという点が

結構面白いかもしれないなと思い

私が出会ったエリートの話も踏まえて

お話ししてみたいと思います。

 



【外資の民は見た】欧州のエリートがスタートから違う理由

誰でも大学に行って就職できるのは日本だけ?

コロナによって構図は崩れてしまいましたが

日本は稀に見る、売り手市場が続いていました。

また若者の失業率は常に低い状態も続いていました。

 

日本では今では大多数が大学に行って、

卒業したら企業でサラリーマンをやるのが

既定路線ですが

実はこれ、国によっては当たり前ではないのです。

 



小学生で人生を決めるドイツ

日本は少子化なのに

大学が増えまくっており、実はこれ、

大きな問題になっています。

 

いわゆるFラン大学ばっかり増えて

教育の質も落ち、名ばかり大卒が世に溢れているわけですね。

 

他国に目を向けますと

日本のように誰でも大学に行く、というのは

実はマジョリティではありません。

 

例にとってドイツを見てみると

ドイツではギムナジウムという教育プログラムがありまして

ざっくりいうとなんと10歳

大学に行くか

職人になるか選び、選ばれる

という制度をとっています。

そして、

親が大卒なら子供も大卒

親が職人なら子供も職人、

と、なりがちです。

 

日本と比べると

なんとも厳しい世の中ですよね。

 

詳しくはこちらの書籍が

わかりやすいのでおすすめです

 

若者の失業率○○%?!なイタリア

誰でも大学に行けば

選ばなければ仕事につける日本と比べると

イタリアはコネがないと就職ができない

と言われるほど

人脈が命になってきます。

 

もともとイタリア王国ですから

貴族は消えたといえど

まだまだ家柄など生まれ持ったスペックが求められるわけです。

 

これにより

日本法人を持っているような

外資系企業で働いているイタリア人は

びっくりするくらい高学歴で頭が切れる若者が多いです。

働き出す時点で

コネを作れて学歴もなければならないので

日本人と比べるとスタート時点から質が違うわけです。

 

欧州のインターンシップ

日本のインターンは、キッザニア

私はドイツとフランスからのインターンシップ生を

日本法人でお世話したことがあるのですが

彼らは1社で最低半年、一日8時間

複数社で合計1年半から2年くらいを

大学在学中に経験する人が多くいます。

 

日本のインターンシップは

最短半日、1日と言う

実質的に就職の面接代わりだったり

もしくはちょっとどんな仕事か経験してみたい人向けの

職業体験キッザニアのようなレベルで

問題になっていることを考えると

欧州のインターンシップというのは

レベルが違うのです。

 

本国に出張に行くと

大体どの部署にもインターンシップ生がいて

彼らは社員と肩を並べて普通に働いています。

このインターンシップを経て

社内に人脈を作ったり

自分の適性を見極めたり

職能経験を積んで、社会に出るのです。

 

またこのインターンシップですが

何も20歳前後の人だけではなく

30歳くらいで一度大学に戻って学び直して

インターンに行く、という人もいました。

 



インターンなのに、海外勤務?!

欧州の企業は社会貢献の一つとして

インターンシップを受け入れる制度があるらしく

私が働いていたドイツ企業では

ドイツ国内はもちろんのこと

海外法人が外国人をインターンとして

お金を出して受け入れる、ということがありました。

 

私はあるとき、二十歳くらいのフランス人の

女の子をお世話することになったのですが

彼女は自分でアジアのビジネスを学びたいと決めて

自分でコネを探しまくり

私の会社の本社に交渉をしました。

 

そこで日本法人が受け入れてくれたので

半年日本に来ることになったのです。

日本でのインターンを終えた後は

一度フランスに戻り

その後さらに違うアジアの国へと旅立っていきました。

 

私が15年も働いていても

1度も成し遂げられなかったことを

わずか若干二十歳で成し遂げている彼女をみて

生まれガチャ!!!ピエン!!!!!

羨ましさで倒れそうになったモノです。

 

日本でも、例えばアメリカに語学留学したのちに

現地で働ける1年だけのビザでインターンシップをする、

という人もいますが

この場合はどちらかというと

仕事より語学留学が主な目的になっていることが多いです。

(決してこれが悪いと言っているわけではありません)

 

もしくは職業経験を積んだとしても

日本に帰って日系企業に入ってしまうと

配属ガチャにより、もはや専門性は潰されてしまいます

宝の持ち腐れとはこのことかと思います。

 



 

ヨーロピアンの語学力

ヨーロピアンと言っても

もちろん人にもよりますが

先進国の若者で

大学やビジネススクールを出るようなエリートは

英語については全く問題なく話しますし

管理職レベルの人であれば

非常に流暢なヨーロピアン訛りの英語を話します。

 

加えて多いのが

いわゆるマルチリンがるになっているケースです。

私の同僚は

お父さんがオランダ人

お母さんがドイツ人

旦那さんがイギリス人

というスペックでして

これに加えてスペイン語も勉強したそうで

もうあんたの頭の中どうなってんの状態です。

 

子供の頃から語学を身につけてくる人も多いため

そうすると

日本人が一生懸命英語に苦戦する時期を

彼らは子供のうちにとっくに乗り越えているのです。

 

日本では

特に学生のうちは

外国語が話せる=スゴイ

というところで止まりがちです。

 

対してヨーロピアンは

語学を使用して何ができるか

という概念で社会に出てくるのです。

 

外国語ができるから頭がいい、というわけでは全くありませんが

日系企業で働く人の中に

日本語と同じくらい普通に外国語を操り

仕事もできる状態で会社に入ってくるのって

ほんのひと握りではないでしょうか。

 



まとめ

欧州のエリートについて話してきました。

大学と企業が連携して

社会に出る時点で高いレベルの国際人材を育てる仕組みがある、、

これは今後の日本でも大きな課題になってくるのではないでしょうか。

 

最後までお読みいただき

ありがとうございました⭐︎

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