【外資系企業】有休を取りたいなら、欧州系企業を選ぶべき理由とは【転職】

外資系企業

はあ。。。有休とって子供と過ごしたいのに、今年も残業ばかりで、法律最低限の5日しか取れなかったよ。。。

有休とったら先輩に嫌味言われちゃった。。日本ってほんと、有休が取りにくい。。。

こんな日本のサラリーマン、珍しくないのではないでしょうか。

日本は祝日は多いのですが、個人が取得する権利を持っている有休については、取得実績が他国と比べて非常に低いのはご存知の通りでしょう。

しかし、実は日本で働いていても、どこの国の会社で働くかによって有休の取りやすさが全く違う、と言うことはご存知でしょうか?

本日は、欧州系企業で3社10年以上勤務しているサラリーマンの筆者が、欧州系企業の魅力について実体験を解説していきます!

*本記事でいう欧州とは、EU加盟諸国+UKのことだと思ってください。

この記事はこんな人にお勧めです。

  • ライフワークバランスを重視した働き方にしたい
  • 有休が取れる会社に転職したい
  • 有休奨励日に迷惑している。自分の予定で有給を取りたい
  • 子供や家族と過ごす時間を取れる企業に転職したい



欧州に社畜はいない?!休暇こそ人生!

休暇から逆算して仕事するのが欧州流

日本には社畜という言葉がありますが、欧州の方は休暇から逆算して仕事をしているため、会社>個人、となることは基本的にありません。社会の誰もが、自分の人生>仕事、大切なのは個人の人生であり、人生は家族と過ごす休暇にこそある、と思っているのです。

欧州の方々は”休暇を楽しむために(仕方なく)働く”と言う考え方が一般的です。欧州では、誰もが休暇を取る前提で雇用や社会が成り立っているのです。

クリスマス2週間、イースター1週間、夏休み2週間の休暇は誰でも最低限取りますし、これに加えて子供の学校の休みに合わせて個人で1週間休んだり、妻の出産で男性でも育休を2週間から1ヶ月取ったり、国によっては夏休みを1ヶ月以上取ったりする人も珍しくありません。

日本も祝日の日数は多いのですが、個人の有の消化は国の法律で義務付けられている5日しか取っていない人が多いですよね。そう考えると、国や個人の差はあるものの、欧州は日本より1ヶ月くらい多く個人で有休を取っている、ということもあるのです。

仕事のためなら休日も返上して残業もいくらでも受け入れるような資本主義で競争社会のアメリカ、中国、日本からすると、欧州の価値観は驚くべきものですよね。

 



 

欧州企業で有休がたくさん取れる理由とは?

自分の好きなタイミングで海外旅行に行ける!

欧州企業は、既婚独身、子供の有無にかかわらず、私も休むしあなたも休むから、休む前提で仕事を回しましょう、というスタイルをとるのが当たり前です。

欧州の方は、朝会社に来た瞬間から「早く帰って家族と過ごしたい」「さっさと休暇に入りたい」感を隠さない人も多いものです。

これだけ聞くと、欧州の人は不真面目で仕事してない!と思うかもしれません。しかし実際は、欧州では休むために組織、仕事を極限まで合理化し超速で仕事を回す傾向があります。

誰もが早く帰りたいから、誰もが超速で仕事をして、超速で帰ろうとする、ということです。

欧州流・休暇を取るための社会的な工夫とは

  • 誰もがいつでも休めるよう、会社がバックアップ体制を作っておく
  • 無駄なプロセスは即カット
  • 会議は短時間で決める
  • 管理職は誰が休んでも回るような組織運営力を求められる
  • 多少の不便は誰もが受け入れる
  • 薄利多売ではなく、利幅がとれるビジネスが多い

これが成り立つためには、日本のように薄利多売ではなく、利幅がとれるビジネスをする必要があります。また、雇用の安定がなければ気軽に休めませんから、欧州では一度入社すれば非常に強い労働組合のおかげである日突然無職になる、ということはありません。このような前提を作るには一企業では限界がありますから、ここには多かれ少なかれ、政府も介入しています。

欧州では、基本的には誰もが早く帰りたいのですから、日本流の不合理なだらしない働き方は許されません。ダラダラとした会議で結論が出ない、惰性で行っている不合理な仕事を続けようものなら、厳しく指摘されてしまいます。



一方で管理職は、急な休みが出てもチームが回るように運営をする管理スキルが求めれられます。マネジメント能力は日系企業より高いレベルで求められると言っても過言ではないでしょう。

さらに、なんでもきっちり回る日本からは考えられないようなことも欧州では当たり前です。

土日に小売店が閉まっていたり、鉄道や飛行機のストライキなども珍しくなく、配送が遅れるなどの不便もあります。ドイツについては管理職以外の残業は法律で禁じられているため、どんなに仕事でトラブっていても一般職は16時になればPCを閉じて帰ってしまいます。あなたが求めるペースで社会は動いてくれないよ、ということです。

欧州社会には、このようなデメリットもあるのですが、誰もが不便を受け入れる代わりに余裕のある人生を過ごす社会の土壌があるのです。

 



 

欧州系企業ではどのくらい休めるの?日本法人は?

のんびりしたビーチで過ごしたい!!!

休みが取れるのは、本国ヨーロッパだからでしょ?

日本法人は外資系企業と言っても顧客が日本だから、休めないんじゃないの?

と思うでしょうか。確かにこれは一理あります。日本法人の場合は日本の顧客に合わせる必要はあるからです。

しかし、欧州系外資系企業というのは、自己管理をきっちりして、業務を管理できていれば、日本であっても有休はしっかり取れる、と言うのが筆者の経験です。

筆者は実際に外資系企業日本法人で働いていますが、

  • 年末年始や夏休みは、会社の休みに有休を数日追加して2週間休む
  • 会社の休みとは別に、1週間程度の休暇を取って旅行する
  • 有休20日を使い切る

ということは、10年間ほど達成できています。もう、日系企業には戻れません。笑

なぜかというと、本国が休み前提の社風ですから日本法人も休む前提の組織づくりを上層部から求められるのです。こんなふうに。

欧州の上司
欧州の上司

チームをちゃんと休ませなさい!!!

人事
人事

上司各位。

人事のKPIで、従業員全員に有休全日消化を設定しました。

つきましてはチームの各自が確実に有休を使い切れるように、チームマネジメントをお願いします。有休消化の進捗はモニタリングしており、進んでいない場合は、上司を呼び出します

チームを休みなく働かせることで仕事を回していた日本人管理職や、仕事が遅くなっても残業したり有休返上で働くことで乗り切っていた方とってはかなりハードルが高い要求かもしれません。しかし、これを乗り越えられる人のみが、欧州系企業に来るのです。

 

ちなみに欧州企業の本国は、もっともっと、すごいです。

欧州でどの国でもだいたい誰もが休む休暇は以下の通り。

  • クリスマス:2週間
  • イースター:1週間
  • 夏休み:2週間から1ヶ月
  • 産休育休:全期間半年から1年ほど。男性も育休を2週間くらいは取る

これに加えて、個人の手持ちの有休を全て消化するのが欧州流です。

繰り返しますが、みんなと同じ休暇に加えて、手持ちの有休を30-40日、全日使い切るのです。

欧州では平均的に個人の手持ち有休は30-40日ほどあり、なんとドイツについては、個人の手持ち有休30日とは別に、自分や家族の病欠が20日あったりします。

南欧は特に休みが長く、イタリアについては夏休みはマジで1ヶ月は休みます。イタリアの8月は、社会が止まる、と言われるくらいです(ちなみにこの間もPCをたまにチェックしたりはしています)。

 



 

有休が多い欧州系企業に転職する方法とは?

欧州系企業への転職なら、JAC Recruitment

有休を取るには、なんと言っても、有休を取りやすい社風かどうかで決まります。

欧州企業は本社が休暇前提ですし、日本法人も多くの場合は誰もが自分の仕事をした上で休みを取る前提で働いているので、誰でも休暇をとりやすいのが最大のメリットです。

しかし、ここで落とし穴があります。

それは、日本法人の規模が小さすぎで自分が休んだ時のバックアップ体制がなかったり、極端な少数精鋭で休めない!!!という企業があることです。

欧州系企業なら休めると思ったから転職したのに、自分1人しかいなくて、休めねええええ!!!

なんていう転職失敗は避けたいですよね。。

こんな時にお薦めなのが、企業の内部事情に精通している転職エージェント、JAC Recruitmentに転職相談をすることです。

外資系企業日本法人は働いている人の母数が少ないため、クチコミサイトでは企業の実態が掴みにくいことがあります。

また、本国は欧州でワークライフバランスが完璧な企業でも、日本法人だけはブラック企業だったり、全然休みが取れない。。ということも起こるため、企業の内部に精通しており信頼できるリクルーターから実態をヒアリングすることは必須なのです。

転職エージェントへの登録と相談は、完全無料です。また、今すぐには転職を考えていなかったとしても、早めに登録してエージェントと定期的に会話をしておくと、転職市場が良くなったら優先して案件をもらうこともできるでしょう。

登録は下記リンクからすぐできますので、登録してまずはリクルーターを話して、あなたの働きたいスタイルに合った欧州系企業を探してもらうのはいかがでしょうか。

JAC Recruitment

 

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