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【外資系】日本人女性こそ、外資系✖️外国人上司と働くべき理由【転職】

外資系企業

日本企業で働く女性は

ジャンダーギャップランキングにも顕著に現れている通り

自分の国で母国企業で働いてても

マイノリティ扱いされており

キャリアアップを阻害されているのが

日本の現状です。

 

そんな日本で、

キャリアを諦めてしまったり

自分で天井を作ってしまう方は後を経ちません。

 

筆者は外資系企業で働く女性社員として 

日本人女性に輝いてもらいたい!

外資系企業に挑戦してみて欲しい!

と強く思っています。

 



 



日本人女性こそ、外資系企業に転職すべき理由

日本で生まれ育ったアジア人女性であれば

誰しもがうなづくことかと思いますが

日本にいる限り、

日常的に女性は圧倒的に不利な立場に置かれています。

日本が、世界の男女平等ランキングで

最下位層をひた走っているのは

他国の人でも一定の教養がある方なら知っているほどです。

 

今は少しずつ変わってきているとはいえ

それでも様々な学校などで

女子生徒の入学を不当に減らしていたり

女性の場合は出世することすら

そもそもレールから巧妙に外されていたりと

見えないところで巧妙に外されてきたのは

事実と言えるでしょう。

 

日本で暮らして行くのであれば

女性は自ら戦略的に戦う場所を選ぶ必要があります

 

そこでお勧めしたいのが、

外資系企業の日本法人なのです。

 

さて、どういうことか

考えて行きましょう。

理由1:日系企業はキャリア志向の日本人女性には構造的に不利である

日本というのは、言わずもがな、

男性、特に

中高年男性が強い立場の国です。

このような国において、

多くの女性が何も考えずに

なんとなく日系企業に就職してしまいます。

 

日本企業に入ってしまうと

基本的にはどの業界であっても

・日本人男性の軍団に参加させていただく

・新卒上がりの中高年男性の軍団に割り込む

という、

非常に不利な立場に置かれます



 

そもそも、筆者の経験や知人を見てもいえますが

日系企業では主要役職は軒並み男性です。

 

その中では

男性の方が扱いやすく

男性には出世の道を総出で引くけれど

女性に対しては

いかに難癖つけて出世させないか

に注力する企業はまだまだ

少なくないはずです。

 

ここでのポイントは、

単に女だからということです。

 

実力がどうとか政治力とかをどれだけ頑張ったところで

出世は男性に用意されてしまうのです。

男女雇用機会均等法が施行されて

雇用こそ男女差が薄まったとはいえ

日本の文化が数年で変わるとは思えません。

 

そもそも戦う場が圧倒的不利で

さらには日本という超保守的な場所において

いかに個人が努力したところで

分厚い層に阻まれてしまうのです。

 



 

理由2:外資系企業✖️外国人上司✖️日本人女性は、相性◎

筆者の経験上ですが、

外資系企業✖️外国人上司✖️日本人女性

実は相性が非常に良い、と言えると思います。

 

というのも、

外資系企業でなおかつ外国人上司の多くは

✔️変化を好む

✔️合理的

✔️短い時間で成果を出す

✔️コミュニケーションがオープン

✔️飲み会・タバコ・ゴルフは不要

✔️セクハラに超厳しい

という特徴がありまして

この様な環境は

同じ日本人でも女性の方が

得意としている場合が多いのです。

 

このためか、外資系企業では

日本人女性がグローバルレベルで見ても

非常によく活躍している、という場面を

結構な確率で見るのです。

 

一方、

日系企業は日本人男性が作ってきた社会ですから

・新卒から長年働いている男性が多い

・全体での合意を求める

・異質な考えを嫌う

・変化を嫌う

という文化があり、この姿勢を求められます。

 

この様な場で合理的に

スピーディーに飲みニケーションもせず

女性がズバズバ意見なんて言おうものなら

中高年男性から見れば

俺たちが作った城を乱す女がいる、

という状況になり

その時点で巧妙に群れから弾かれてしまう可能性が高いのです。 

 

これゆえ、

筆者は自身の経験からも

日本人男性が圧倒的にマジョリティな世界で

長々時間を使うくらいなら

とっとと外資系企業に行った方が良いよ、と思うのです。

 



理由3:男女差別・年齢差別が、ない

理由1に繋がるところでもありますが

外資系企業は男女差別が基本的にはありません

 

これは良い面だけでなく、

手加減されなくなるという事ですから

慣れるまでは結構しんどいかもしれません。

 

しかしこれに慣れてしまうと

見た目と年齢と勤続年数で不当な差別を受ける、

ということがないため

もはや日系企業に戻れなくなる女性が多くいます。

 

日系企業だと、

自分が女というだけで

無意識の偏見を持たれたり

既婚だったり子供がいれば

「彼女は家庭もあるから重いしごどは男に振ろう」と

自分が意図しないところで仕事のチャンスを逃がしていることも

非常によくあります。

 

外資系企業ではこう行ったことが起こらないため

やる気があって頑張りたい女性には非常にお勧めできるのです。

 



理由4:勤務が柔軟

外資系企業は、職種にもよるものの

日系企業と比べれば勤務が柔軟であることが多いものです。

 

というのも、

一人一人採用する時点で

自分の職務が決まっているため

隣の同僚が残業していようと

自分がやることをやったらさっさと帰ればいいからです。

 

さらに、

フルフレックスの企業も多く

自分の仕事をしっかりこなしていれば

休みも取りやすいですし

夕方早めに上がって家庭のことをして

夜に落ち着いたら家からテレカンに入る、

ということもできるのです。

日系企業だと

毎日きっちり9時に始業開始して

周りの同僚が残っていれば一緒に残らないと

チームワークが取れず、

仕事が終わった後に飲み会に行かないと

偉い人にゴマもすれない、、

なんていうこともありますが

外資系企業ではこれはあり得ません。

 

仕事は仕事、さっさと終わらせて

プライベートを充実させたい。

自己管理には自信がある。

そんな女性は

ぜひ外資系企業を転職候補にしてみて欲しいのです。

 



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