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【外資系企業】グローバルな仕事で活躍できる人の特徴【海外駐在・海外出張】

仕事術

世界中で国際化が進み、

世界中で多国籍な仕事に携わる人が

年々増えてきました。

 

そんな中、

一体どんな人がグローバルな仕事で活躍できるのか?

疑問に思ったことはありませんか?

 

本日は、

日系企業、外資系企業それぞれで勤務経験があり

現役で多国籍チームに所属している外資系企業サラリーマンの筆者が

グローバルな仕事で活躍している人の共通点

深掘りしてみます。

 



【外資系企業】グローバルな仕事で活躍できる人の特徴【海外駐在・海外出張】

筆者自身は、

外資系企業日本法人に勤務しながら

所属は海外にある本社のチームに所属し

自分以外全員外国人、という環境で働いています。

欧州やアジアへの海外出張も多くこなしてきました。

  

そして日本人、外国人を含む友人や同僚には

日系企業勤務で海外に駐在している駐在員や

外資系企業に所属して海外出張が頻繁にある人、

海外に移住して現地企業で活躍している人など

多国籍なビジネスの場において

海外とのグローバルな仕事で

活躍している方がたくさんいます。

 

日本人は、グローバルな仕事というと

英語ができればいいと思いがちなのですが

実はそれだけでは落第です。

さて、それでは語学力以外に

一体どんな能力が必要なのでしょうか?

 

コミュニケーション能力が鬼高い

グローバルな仕事で必要な”コミュ力”とは?

海外とのグローバルビジネスの場で

ご活躍されている方を見ていると

国籍や性別問わず、際立つ共通点があります。

 

それは、彼らは

コミュニケーション能力の塊だという事です。

 

ここで言うコミュニケーション能力が

どういう事かと言いますと

・人見知りしない

・自分から相手の懐に入っていける

・敵を作らない

・性別や人種、宗教に関わらず公平に接する

・相手の要求を的確に察知できる(空気を読む)

・気遣いができる、面倒見が良い

などなどです。

 

 



一方で、

例え語学がネイティブ並みに使えたとしても

コミュニケーション能力がいまいちな方というのは

自国の仕事や限定的な範囲だけで留まり

多国籍なグローバルビジネスの場には抜擢されません

 



 

国際ビジネスこそ、コミュ力が必要な理由

どこの国でどんな人と仕事をする上でも

最も求められる能力というのは

自分も相手も気持ちよく仕事ができることです。

 

例え、どんなに語学力が高かったり

仕事の処理能力が高かったとしても

コミュ力が欠けていてはどこかで

自らポキッと折れてしまうか、周りから折られてしまいます。

 

世界には多種多様な人がいます。

そんな人たちと働くには、

誰とでも円滑に関係を作る人間力が必要なのです。

 

海外との仕事で活躍したい!という気持ちが強く

仕事に一生懸命になるばかりに

独りよがりになっていないか

立ち止まって考えてみましょう。

 



 

素直で適応能力がめちゃくちゃ高い

”こうあるべき” より ”それ、いいじゃん”と言える人

日本で生まれ育つと特に、

物事に対して”こうあるべき論”に縛られてしまいがちです。

 

しかし、

海外との仕事で活躍できる人は

さまざまな事象をフィルタを通さず素直に受け止め

ポジティブに吸収して適応していく能力が非常に高いです。

 

海外との仕事をする上で

適応することができない人は

自分の中の常識や、あるべき論を押し通そうとし

結果的に自分がストレスで耐えきれなくなって

大体、自滅してきます。

 

貪欲なまでの、ポジティブ思考

海外との仕事で活躍される方は

軒並み、ポジティブ思考な方が多いなあと思います。

 

異なる文化や仕事の進め方で壁に当たった時でも

「そう言う方法もあるんだ!いいね!」と

貪欲に吸収していくガッツがめちゃくちゃある方が多いです。

 

どんなことでも

物事の良い面を見て自分の力に変えて適合していく。

既存に縛られずに変化して適合することができる

そんな人が海外との仕事で活躍できるのです。

 



自分で調べ、調整し、動ける

受け身、消極的では仕事にならない

海外との仕事は、

往々にして初めて行うことだったり

経験したことがなかったり

想像もしなかったような事態が起こるものです。

 

こうした時に

”今まではこうだったから”とか

”言われてないから分からない”と

受け身な姿勢では仕事になりません。

自分で何も考えず

「どうしたらいいですか?」と

口を半開きにしながら言って

誰かに何かをやってもらうことを待ってしまう人

海外との仕事で活躍することは少々、厳しいでしょう。

 

筆者もチームを構成する立場にありますが

自分から動くことができない人の場合は

グローバル業務には任命を見送り

その人の国の国内向けの仕事だけを

してもらうようにしています。

  



海外との仕事で活躍できる人はどうするか?

海外との仕事で活躍する方は

分からないことを即座に明確化し

自分で方々に働きかけて必要な情報をかき集め

自分なりの方針を打ち出して

関係者を説得して巻き込みながら

自分で行動を起こすことができるのです。

 

彼らは、

誰かに自分の仕事を任せてしまうことをしません。

 

待ってるくらいなら

自分でどんどん動いて解決させる!という

強い積極性を持っているのです。

 



 

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