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会議に5分遅れてイギリス人に爆ギレされた話

仕事術

つい先日、

前の会議が押してしまったので

5分ほど次の会議に遅れてしまったのですが

そこでイギリス人から

えらい剣幕でブチギレられるというということを喰らいました。

それまで、

海外は時間にルーズだと思っていた筆者は驚いてしまったので

これを機に、

日本と海外の時間感覚について筆者の体験談をまとめて見たいと思います!

 



会議に5分遅れてイギリス人に爆ギレされた話

皆さんも、

前の会議がどうしても抜けられなくて

次の会議に少々遅れてしまった、ということはないでしょうか。

 

私もそのようなことがあり、

少し遅れますとチャットをしていたのですが

イギリス人が

「会議抜けるわ」と、テレカンから抜けてしまいました。

 

さらにメールで

「僕は5分間待っていたけれど君は入ってこなかった。

時間に対して注意してほしい。みんな忙しいんだから

鬼ギレのメールを送りつけてきたのです。

 

他の国の同僚とはお互い、

少し時間に遅れるというのは

しばしばはありましたし

どうしようもない時ってありますから

私もこれまでそんなことを他人に言ったことがなかったので

かなりショックを受けました。

 

30分遅れたとかならまだしも、

ものの5分ですよ?

待ってる間他の話をしてたって良いし

他の仕事して待ってれば良いじゃないですか。

しかも、

顧客との会議ならまだしも、バリバリの社内です。

 

そんなメールを書く暇があるなら忙しくないやんけと

突っ込みそうになりましたが

遅刻して怒られるなんて

高校生の時以来でしたし

まさか外国人に怒られるなんて思っても見なかったので

もうびっくりしてしまいました。

 

外国は時間に緩い、と思い込んでいたからです。

 

外国は時間にルーズ、は嘘?!

列と時間を鬼のように守るイギリス人

イギリスは実は、

日本以上に規律にうるさいところがあります。

よく知られているのが

順番待ちの列。

これに割り込みでも使用ものなら

人間じゃねえくらいな勢いで嫌な顔をされます。

 

そして、

イギリスは時間についてもめちゃくちゃうるさいです。

電車の遅れは暗黙の了解でも、

会議、仕事、友達との会食などでも

ちょっとでも遅れたらものすごい剣幕でキレてくる

めっちゃネチネチ嫌味を言ってくるのです。

 



日本でも特に最近はフレックス勤務も進んでいますし

会議に遅れるのは状況によってはありますよね。

友達との待ち合わせなら

電車逃しちゃったから15分遅れるわ、というのも

別にキレる人はいないでしょう。

 

しかしながら

時間にルーズな面をイギリス人に対して見せてしまうと

・他人に配慮できない人

・信用できない人

・だらしない人

として、認定されてしまうのです。

 

ちなみに、会議などでもドタキャンは厳禁です。

前もって、一言添えて、丁寧な対応が必要なのです。

 

まさか、日本よりめんどくさい国があるなんて

 

遅刻もドタキャンも当たり前、のイタリア・アメリカ

対してイタリアやアメリカなどは

ドタキャンも遅刻も当たり前です。

仕事の場では流石に守ろうとはしますが

10分くらいの遅れくらいなら誰も怒りません。

 

プライベートになるとより緩くなり

約束してもドタキャンは当たり前だし

なんなら約束してたけど連絡もなしにあわられない、

というウルトラCをかます人までいます。

 

日本人にとってはここまでくると流石にちょっと嫌気がしますが

逆にこれはこちらもドタキャンしても平気ってことになります。

*もちろん時と場合によりますが

 

現地人の感覚は現地人に聞いてみよう

時間一つとっても、

国によって場所によって感覚は大きく異なるものです。

英語が話せても

相手の文化というのは合わせて学ばないとなりません。

そこでオススメなのが、

オンライン英会話で現地の人に直接聞いて

ディスカッションのネタにする、ということです。

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ぜひ、約束や時間の感覚について話して見てはいかがでしょうか。

 

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