本ブログ記事内には、Googleによる広告表示、またアフィリエイトによる広告・PRが含まれます。

【外資系企業】グローバルな環境で求められるビジネス英語力とは【オススメあり】

外資系企業

日本はいつの時代も英語ブームです。

筆者は日系企業で7年、

外資系企業で10年ほど働いていますが

日本企業の英語と

いわゆる外資系企業の英語は

求められるレベルや視点が少し違うように思います。

さて、どういうことか見ていきましょう。

 





【外資系企業】グローバルな環境で求められるビジネス英語力とは

ビジネスの場、

特に日本法人があるような外資系企業は

多くが国際的な大企業です。

 

特に英語が第一言語ではない国の企業には

さまざまな国の同僚がいるため

いわゆる文法的に完璧に正しい英語や

訛りのない綺麗なイントネーション、発音で

話している人は意外と少ないものです。

 

日系企業や日本人全般的に、

発音が、発音が、と

発音ばかりに目がいっては

他人の英語の揚げ足を取ったりする人もいますが

外資系企業ではよほどひどくない限りは

誰も他人の発音なんて気にしていません。

世界には数え切れないくらいの訛りもあるし

その国によっては発音しにくい音があることも

誰しもがわかっているからです。

 

また、

日系企業で働く外国人は

日本人の曖昧な英語や

ちょっと失礼な英語にも慣れていますが

外資系企業で働く外国人は

日本人には合わせてくれません。

 

さて、それでは

グローバルな外資系企業のでは

どんな英語が求められるのでしょうか?

 



 

外資系で使われる英語

誤解を招かない英語

会社の規模にもよりますが、

世界に数万人等の従業員を抱えるような

グローバル大企業の場合、

従業員の育ってきた環境や

受けてきた教育、文化などは

個々に異なります。

 

そのため、

グローバルな外資系企業において

さまざまな国の方と仕事をする時は

誤解を招くような表現は避けねばなりません

 

特にいわゆる5W1Hについては

日本人特有の、モヤっとした伝え方をすると

後々にトラブルになったりします。

 

期限を伝えるときは

明確に日付と時間(どこの国の時間か)まで入れる。

 

誰がやるかを明確にして議事録に残す。

(日本人のように率先してやる人は少ない)

 

その業務を行う目的を

会議の冒頭に明確に伝えて合意を取る。

(目的に対する解釈がズレると

アウトプットもズレる)

 

できない時はできない、

納得できない時は納得できない、という

(Yesと言ったのに裏で文句を言う日本スタイルは

グローバルでは信頼を失う)

 

などなど、

日本人が日本語を話す時とは

意識を変えて

誰もが誤解なく同じ方向に進めるような

英語を使うことが必須になるのです。

 



 

”ネイティブの英語”はグローバル環境には不要

日本人は、

”英語ネイティブはこう言う!”が

大好きです。

書籍の帯にこう書いておけば売れる、

と言う空気すらあります。

 

もし、

英語が第一言語の国の会社の

本国で働いていて

周りがみんなその国の英語ネイティブならば

相手に合わせた”ネイティブ”の英語を使えばいいのですが

多国籍の人が集まるグローバル環境では

ネイティブの英語というのは

ネイティブほど避けるのです。

 



どういうことかというと

例えば特定地域でよく使われている単語は

他の地域では同じ英語圏であっても意味が通じかなったり

ネイティブが省略したラフな英語を使うと

ノンネイティブには分かりにくく誤解の元になるからです。

 

グローバル環境で多国籍の人と働くことに

慣れているネイティブほど

自分たちの”ネイティブ英語”が世界の正義だとは

思っていないため

グローバル環境で働くときは

相手にとって分かりやすい英語を使う傾向がある

と言えるでしょう。

  

特定地域の英語が話せるようになりたいのであれば、

”ネイティブの英語”を勉強するのは良いことですが

グローバル環境においては

特定の地域に偏らない、

大人のグローバルイングリッシュを使うことが

外資系企業では求められるのです。

  

丁寧で敬意がある英語

”ネイティブが使う英語”に通ずるところがあるのですが

日本人はアメリカの西海岸のラフでカジュアルな英語が大好きです。

外国人はみんなフレンドリーで

アメリカ英語のようにカジュアルに話せばいい、

相手のことは当然のようにファーストネームで呼べばOK!と

思っている節もあります。

 

しかしこれは

グローバルな外資系企業の場合は非常に危険です。

 

日本が上下関係や年齢での序列が厳しいように

世界にはさまざまな序列というものが存在するからです。

英語を使っているときは

カジュアルにフランクに話せばいい、というのは

大変失礼に当たることがあります。

  

そのため仕事の場では、

まずは丁寧で敬意を持って相手に接し

相手との関係性を確認してから

徐々にカジュアルに変えていくことが良いでしょう。

 

日本人英語をビジネスレベルに進化させる方法

日本人の弱みに特化したオンライン英会話-Bizmates

オンライン英会話は乱立していますが、

講師の質があまり良くなかったり

ビジネスにおいては教材が簡単すぎたりと

具体的なビジネスシーンを想定した

オンライン英会話は少ないものでした。

 

そこでオススメしたいのが、

Bizmatesです。

 

Bizmatesの特徴は

  • ビジネス経験のある厳選されたプロの講師
  • 日本人が陥りがちな点を踏まえた独自教材が豊富
  • ビジネス特化型のオンライン英会話
  • 短期集中も可能ー毎日25分、50分から選択できる

と言った点でして、

筆者も半年ほど使用していますが

非常に使い勝手が良く気に入っています。

 

Bizmates レビュー

まず、Bizmatesは

先生の質が他のフィリピン英会話と全く違います。

非常にプロフェッショナルで

受け答えもビジネスの場にいる

外国人と同じようなニュアンスで対応してくれます。

 

例えば受け答えを

Yap,と言おうものなら

”ビジネスの場ではYesと言いましょう”と

正してくれるレベルです。

 

カジュアルに話す時の英語と

ビジネスの場で話す英語は別物ですので

プロフェッショナルとしての英語を

体得したい方にはぴったりですね。

 

次に教材ですが、

オンライン英会話は回数を重ねてくると

ネタや教材が尽きてくるのですが

Bizmatesは

メインのコースだけで

Lv1-Lv5まであり、

各二十回の教材があります。

つまり合計100個の教材があるのです。

1つの教材を終わらせるのに2、3回は必要なので

教材が尽きる心配がないのは

ストレスがかかりません。

 

そして教材には

日本人が陥りがちな

・説明を結論から言わない

・説明がハイコンテクストすぎてたりない

などについて具体的な例がふんだんに盛り込まれており

どうして日本人の英語が通じないのかを

しっかり矯正できる内容になっていると感じました。

 

自分の英語を

学生レベルからビジネスレベルに格上げしたい方には

ぜひおすすめできると思います!

 

コメント

本ブログ記事内には、Googleによる広告表示、またアフィリエイトによる広告・PRが含まれます。
タイトルとURLをコピーしました