筆者は仕事でイギリスに滞在しているのですが
ハリーポッターで有名なアニックキャッスルに行ってみましたので
まとめてみます!
■関連記事
【罰金地獄】イギリスでの運転が世界一難しいので説明してみる【必読】
【完全版】アニック城に車で日帰り女一人旅をしてみた話【ハリーポッターの城】
筆者は仕事で一人でイギリスに来たので
週末は基本的に暇人です。
コロナ禍なので人と接触するわけにもいかないし
どうしたものかと思ったのですが
とりあえず屋外で観光しまくってやれということで
イギリスといえば遺跡と城っしょ
と思い、北部の有名な場所を巡ることにしました。
我ながら、女一人の行動力としては凄まじいものを感じます。
ちなみにこのやる気は
日本に帰るとやる気は半減未満になります。w
コロナ禍では必ず事前にチケットを購入すべし
アニック城は人気なので朝一を狙おう
イギリスではコロナによる規制がまだまだ続いているため
基本的に施設は全部入場制限がかかっています。
そのため時間で区切ってあるチケットを事前に購入しました。
18.50GBPですので
今日現在の為替に換算すると
1GBP 157JPYとして
城に入るだけで3,000JPYくらいに匹敵します。
た、高い。
日本のデフレに慣れている筆者は
とたじろぎましたが
他にすることもないのでポチりました。
ちなみにイギリス人同僚によると
季節にもよるけど観光地として
国内外から人気の場所なので
朝一に行けと言われたので
開園と同時の時間帯をとりました。
アニックガーデンのチケットは別売
ちなみに筆者は
アニック城に併設されている
アニックガーデンなる庭にも課金して入ったのですが
これは時間が読めなかったので
現地で城を見終わってからスマホで購入しました。
こちらは14.84GBP。
日本円で約2,400円ほどでしょうか。
た、高い。
入場料そのものが高いというより、
ポンド、まじ、高い。
アニック城の一般駐車場はここ
アニック城には多くの観光客は電車やバスで行きますが
筆者は車で行きますのでまず駐車場探しから始まります。
事前に調べたところによると
郵便番号NE66 1YUをセットしろとありました。
Googleマップで調べると、
この辺です。
ナビに従っていくと現地に着きます。
少し手前から看板が出てますので見落とさないように行きましょう。
入り口では係の人がクレカの機械を持ってますので
窓を開けて3ポンド払いましょう。
ちなみにコロナ禍ということもあって
現金は不可。
クレジットカードかデビットカードのみとなります。
これは逆に旅行者にとっては
現金不足の心配がないのでありがたいですね。
ちなみにイギリスでは
タッチレスのデビットカードが普及しており
ソニー銀行のカードが重宝しました。
車をとめ、
アニックガーデンを通り抜けていざアニック城へ出陣!
ちなみに地図だと外を回っていくのかと思いそうですが
駐車場を降りると人がぞろぞろ歩いていく方向についていけば
庭を抜ける道はわかるかと思います。
駐車場から城まで徒歩10分くらいでしょうか。
こんな地図もありました。
これがイギリスの本気の城・アニック城
でかい、とにかく、でかい
道すらわからない迷い子状態の私は
看板のまま城を目指して突撃していきます。
この入り口の門ですら雰囲気がある。
のどかな池や、アニックガーデンの入り口の横を抜けていくと
見えてきました、どでかい城が、、、
え、デカすぎかよ、、、
門を抜けるとそこには
めちゃくちゃ大迫力の城。
自分の写真の撮り方が下手なことを
割と本気で後悔したのですが
筆者は目に焼き付けたのでよしとしましょうw
本日のイベントをチェックしよう
駐車場から城に入ったら、東方向に向かっていくと
電車とバスで来た人が入ってくる門があり
その付近にこの看板があります。
ここにその日のイベントが書いてあります。
ちなみにどれが屋外で屋内で
整理券が必要なのか意味不明なので
筆者はとりあえずこの写真を撮って
キオスクのお兄ちゃんに聞きました。
アニック城ではぜひ、ツアーに参加してみよう
現地ではボランティアスタッフの方による屋外ツアーがあります。
屋外ツアーは別途の整理券はチケット不要で
これはMeeting pointという看板のところで待っていれば
時間になると現地のボランティアの方が歩きながら
1時間ほどウンチクをひたすら語ってくれます。
イギリス北部の訛りですから
めっちゃ難しいのですが
まあ3割くらいわかれば雰囲気は楽しめますからいいんです。w
また、実際に城の中に入るツアーは
別料金はかかりませんが整理券が必要です。
これは東側の門の近くにある
小さなキオスクと呼ばれる券売所のようなところに行って
ツアーの名前を言って整理券をもらいます。
城の中は撮影禁止でしたが
豪華絢爛と言ったところで
大きな絵画だったり歴史的な装飾品がこれでもかと展示されており
実際にエリザベス女王がディナーで使用した部屋なんかもあり
イギリスの歴史を前身でビシビシ感じるには十分すぎるほどでした。
ちなみにハリーポッターごっこのエリアもありましたが
これはどう見ても幼児と家族向けのイベントで
小さな子供が可愛かったですね。
アニック城の所要時間
城単体で3時間は見ておこう
筆者は割とサラーっと見ていくタイプなのですが
それでもツアーにも参加したかったので
なんだかんだで3時間以上は滞在して歩き回っておりました。
アニックガーデンは1時間もあれば十分
アニック城に併設されているのが、アニックガーデンです。
こちらは1時間もあれば十分ですが
まるで不思議の国のアリスの世界に迷い込んだかのような
迷路のような場所があったり
緑のトンネルがあったり
庭ってこんなに芸術品になるのかと
唸らせられるほどの美しさを誇ります。
毒植物を集めたポイズンガーデンも面白いですよ。
アニック城にいくときに持っていくと良いもの
遠足たるもの、備えあれば憂いなし、ということで
筆者が日本から持っていって便利だったものを
ざっとまとめます。
軽いリュック
時と場合にもよりますが
屋外の自然があるような観光地はリュックがおすすめです。
両手が空きますし、体が楽だからですね。
筆者はOUTDOORのリュックを使っていますが
なんと8年も頑丈に持っています。
アニック城は登り下りがあったり
よく歩きますから、斜めがけよりリュックの方が良いでしょう。
BRITAの水筒
海外旅行先で意外と面倒なのが
水ではないでしょうか?
BRITAのこの水筒は
水道水が飲料可能であれば
水道水を入れればフィルターで濾過して飲める
最強遠足グッズなのです。
ミネラルウォーターって旅先で買うと
意外と1本300円とか馬鹿にならないので
我慢してると水分不足に陥りかねません。
このBRITAの水筒は600mlの大容量なので
1本持っておけば半日は持ってしまうのも魅力です。
筆者はオフィスでもよく使っていて
これのおかげでペットボトル飲料を買わなくなりました。
UVカットしてくれるサングラス
海外は日本より日差しが強いことも多く
イギリスも涼しいのですが日差しは強いため
UVカットしてくれるサングラスは必需品です。
目が焼けると疲れますし
単純に目にとって良くないですからね。
そこで意外と悩ましいのが、サングラスのメーカーではないでしょうか。
サングラスは値段もピンキリです。
筆者は品質と値段で最近はPolaroidのサングラスを愛用しています。
ポラロイドはあの、ポラロイドカメラの会社が作っているため
レンズ品質にはお墨付きですし
レイバンやオークリーより安価ですから
海外でもし破損したりしても
悔しくない値段でガンガン使えるのも良いですね。
皆様がいつかこの偉大なるイギリスの古城に訪れることを願っております!
【おすすめ】オンライン英会話で海外旅行に準備しよう
オンライン英会話で準備しておくべき理由
ロンドン観光でツアーなどを利用するのも
良いと思いますが
時間の融通がきいて
コストもカットするには
個人で旅をすることが良いと言えるでしょう。
さて、当然ですが
英国では日本語は通用しません。
全て英語での対応が必須となってきます。
なんの目標もないと英会話は続きませんが
ぜひ、
海外旅行という大きな目標を数ヶ月後にたてて
英会話を頑張ってみませんか?
海外旅行向けのオンライン英会話はレアジョブがおすすめ
オンライン英会話は多数ありますが
海外旅行向けの英会話は
レアジョブ英会話です。
無料登録で25分✖️二回の無料体験レッスンができる
レアジョブの主な特徴は下記です。
1. 1レッスン129円~から始められる!
2. 国際基準(CEFR-J*1)に則った教材開発や講師のトレーニング
3. 日本人の専門カウンセラーに学習相談できる
4. Skype不要でレッスンを受講できる独自システム「レッスンルーム」
5. レッスンの予約から受講、復習まで完結するスマホアプリ
会員登録(無料)すると
通常2回(1回25分間)の体験レッスンを受講可です。
日本人の専門カウンセラーがいるため
「英会話って何から始めたらいいの?」という
超初心者も安心ですね。
コロナ禍を有意義に過ごして
いずれ復活する海外旅行に向けて
英会話を楽しみながら準備しておきましょう!
自分で英語を話して現地の人と会話ができた時、
きっと大きな感動と達成感がありますよ!
コメント