【2021イギリス】海外音楽ライブに女一人でぼっち参戦してきたのでレポしてみる【所要時間・チケット】

【2021イギリス】海外ライブに女一人でぼっち参戦してきたのでレポしてみる【所要時間・チケット】

海外との旅行再開も

間近に迫ってきました。

来年には海外アーティストが

世界中でライブを再開する予定が

すでに経っていますが

一体、どうやって参戦したらいいの？

一人で行っても大丈夫？

と、

気になる方は多いのではないでしょうか。

　

そこで今回、

Ellie Gouldingの英国ライブツアーに

参戦してきましたので

参考にお話ししたいと思います！

　

海外ライブのチケットはネット＆スマホがチケット

　

国によりアーティストにもよると思いますが

音楽が一大産業である英国では

アーティストのライブチケットは

基本的にネットで買い、

購入後にチケットが

メールで送られてきたり

アプリでダウンロードする方式になっています。

　

入場時もスマホのQRコードチケットを

読み込んだりしますので

現地で電波がきちんとつながる

スマホは必須アイテムです。

現地でプリペイドのSIMを買うか、

海外の電波回線に自動接続してくれる

日本の携帯キャリアを日頃から使っておけば

わざわざSIMを買いに行かなくても良いので

便利です。

筆者はこの点で、

楽天モバイル がおすすめですね。

　

■関連記事■

　【2021年】楽天モバイル(Rakuten UN-LIMIT) を海外(イギリス) で使ってみた

　

実録！　海外のライブの所要時間とは？

閉場から閉幕まで不明すぎる海外のライブ

さて、

海外ライブチケットを無事購入したは良いものの

• 19:00 open　（会場なのかライブスタートなのか不明）
• 23:00 curfew （閉幕なのか閉場なのか不明）

の情報しかありません。　

　

何これ、

いつ行けばいいの？

帰りのタクシーは何時に予約したらいいの？

　

実録　海外ライブの会場から終わりまで

さて、情報が少なかったわけですが

実録はこんな感じでした。

　

• 19:00 会場のドアが開く。入場開始
• 20:00−20:30 オープニングアクト
• セットチェンジ
• 21:00-22:45　メインアクト
• 23:00 解散

　

という感じでした。

　

大体、

オープニングアクトは30-40分くらいの場合が多いらしく

その後セット変更で数十分、

メインアクトが2時間くらい、が目安となるようです。

　

海外ライブ箱はこんな感じだった

Ellie Gouldingは今や英国にとどまらず

世界的なトップアーティストですが

2021年はコロナ禍の影響もあり

新作アルバムのライブをまずは英国内で行なっています。

　

それも、

キャパが数千人くらいの

O2という小さめな箱です。

O2は英国で複数展開している

有名なライブ箱でして

日本で例えるなら

クラブとライブハウスが合体したような

かなり本格的な聞かせるライブ箱、の印象です。

生歌で勝負できる歌手でなければ

歯が立たないような音箱と言えるでしょう。

　

筆者はスタンティングの

60GBPくらいのチケットを買ったので

Ellieは拝めればいいや、、くらいの

軽いノリで行ったのですが

見てくださいこの神レイアウト。

　

ぎゅうぎゅうにもならず、

会場して普通に行けば

アーティストに超近い距離で

スタンディングで楽しめるのです。

　

コロナの影響もあったのか

日頃からこの調子なのかは

定かではありませんが

日本だったらギュウギュウでしんどいのに

英国はなんて快適なんだ。

　

　

海外のライブの治安てどうなの？

海外のライブは行ってみたくても

夜間の治安やスリなど、

怖くないの？！と心配ですよね。

　

筆者が行ったEllie Gouldingのライブは

客層は半分くらいは女性で

子供やおじさん、

LGBTQも多くて

いわゆる輩がいなかったので

めちゃくちゃ快適でした。

　

スリなども警戒していましたが

そもそもぎゅうぎゅうにならないので

最低限気を付けておけば

問題なしでしたね。

　

こればっかりは

ライブのアーティストの属性や

イベントの規模などにも左右されるでしょう。

そこで心配な方にオススメしたいのが

防犯機能付きの小さめバッグです。

　

PACSAFEは世界のバックパッカーにも

絶大な人気と信頼を誇る

スリ防止最強バックですので

これさえあれば

安心して音楽に没頭できますよ！

　

イギリスのライブハウス、コロナ対策はどうなの？

会場やイベントにより、陰性証明が必要

2021年10月現在、

イギリスはコロナの規制を全て撤廃しており

海外旅行を除けば

通常に戻っています。

　

しかし、

大人数でのライブなどの集まりは

会場により自分で手軽にできる簡易検査で

陰性であることを証明せねばなりません。

　

イギリスで簡易コロナ検査キットを無料で入手する方法

英国はなんとこの検査キットが

イギリスの居住者、短期滞在者かかわらず

NHSにネットで申請すれば

すぐに無料で送ってもらえるのです。

　

筆者はこれで陰性結果を確認して

NHSのサイトに登録したら

メールで証明書が送られてきたので

ライブハウスに入る際にチケット共に見せて

無事に楽しむことができました。

　

　

海外ライブは英語必須！オンライン英会話で練習しておこう！

海外の音楽ライブでは

当たり前ですが最低限英語が使えないと

チケットも買えないし

会場に確認したり

タクシーを予約することもできません。

　

現地の日本人に頼んだりすると

仲介手数料として

ぼったくられる可能性も大ですから

ぜひここは、

自分で英語を使って楽しみたいところです。

　

そこで筆者は、

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ネイティブと、フリートークで

音楽の話で英語を使って盛り上がってみては

いかがでしょうか？