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【外資系企業の元人事が直伝】外資系クソ上司あるある【対処法あり】

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上司が無能すぎて、もう顔も見たくないよ、、どうしよう。。。

日本にはびこるクソ上司ですが、実はクソ上司は海外や外資系企業にも残念ながら存在します。

特に外資系企業では自分の処遇を直属の上司が決めてしまうため、転職理由の半数以上が上司との折り合いが悪いことなんて言うデータもあるようです。

本記事では、外資系企業で人事経験のあるコンサルタントのYouTube動画を元に、現役外資系企業社員である筆者の経験も交えて、以下について説明していきます!

この記事を読むとわかること

  • 外資系企業にいるクソ上司あるある
  • 外資系企業でクソ上司に出会した時の対処法



外資系クソ上司の見分け方

クソ上司は英語に訳すと“Toxic Boss”と呼びます。

世界に蔓延るクソ上司ですが、果たしてどんな人がクソ上司認定して良いレベルなのでしょうか?

How to Spot a Toxic Boss (Signs of a Bad Manager and a Terrible Leader)

当てはまったら終了!外資系クソ上司の特徴

  1. 職場から覇気がなくなる
  2. 部下は逐一監視されているように感じる
  3. 自分の手柄のために部下を酷使する
  4. チームの手柄を自分を誇張することだけに使う
  5. 説明責任を果たさない
  6. ”使える”と思った相手にのみ敬意を払う
  7. 自分の成果のみ誇張してチームの貢献に触れず、他者の声を聞かない。
  8. 建設的なフィードバックをしない。
  9. 部下から質問が来たらキレ散らかす

 

いかがでしょうか。

外資系企業は日系企業よりも成果にこだわるため、上司に求められる上層部からのプレッシャーも桁違いです。それゆえ日系企業よりフィードバックが厳しかったりもするのですが、それでもここに当てはまっているならばあなたの上司はクソ上司認定と言えるでしょう。

 



Toxic Bossがいる状況にどう対応するべきか

How to Deal with a Toxic Boss (Working in a Toxic Environment)

Toxic Bossというのは従業員の心身を壊し、ひいては職場を壊滅させる危険を持った有害な存在です。

そんなモンスターに立ち向かうための必須事項が下記となります。

外資系クソ上司に対処する方法とは?

  1. クソ上司の言動や行動を、あなた個人への批判として受け取らない
  2. クソ上司に哀れみの目を向ける
  3. 信頼できる人に話す(ただし同僚は避けること)
  4. 自分を労る
  5. 行き過ぎた行動・言動は断固として越えさせないこと。あなたを脅したり、過小評価したり、人前で怒鳴りつけるなどしてきたらその場で上司に「これについては受け入れられない」と言いましょう
  6. 転職活動を始めよう

日系企業では同僚と上司の愚痴で居酒屋で盛り上がるなんてことがありますが、外資系企業では同僚は皆ライバルです。絶対に同僚に気を許して上司の愚痴を言ってはいけません。もし同僚がクソ上司の話で盛り上がっていたとしてもあなたは一線を引いて加わるべきではありません。

筆者は実際に失敗して痛い経験をしたのですが、【実録】外資系企業で愚痴を言ってクビになった話【人間関係】外資系企業では絶対に同僚に気を許してはいけません。

 

仕事は充実してるけど、上司がクソ過ぎて、もう耐えられない。。。

 

ホワイト企業への転職なら、JAC Recruitmentで叶えよう!

外資系企業は強力なピラミッド組織で成り立っているため、残念ですがあなたは上司に立ち向かうことはできませんし、上司とどうしてもうまくやれないようであれば、選ぶ道はただ一つ。

あなたが社外に活躍する道を探し、転職をすることです。

JAC Recruitmentなどに無料転職相談を開始しましょう。 JAC Recruitmentはホワイトな外資系企業への高収入転職に強いことで非常に有名です。外資系企業で働いている人ならほぼ全員と言って良いほどお世話になっているエージェントで、実際に筆者もJACのおかげでブラック外資からホワイト外資に転職を成功させたことがあります。

実際に筆者が勤める外資系企業でも、上司が変わって相性が合わないことで以前から勤めていた古株10名のチームが全員退職し、全員新しい人が雇われた、なんていうことも起こりました。

筆者の外国人元同僚は上司と折り合いが悪いと言ってブチギレて転職をしていきましたが、すでに過去5年の間に2回も転職をしていまではグローバルダイレクターまで上り詰めたほどです。つまり、合わない上司と時間を潰しているくらいなら、さっさと転職して活躍した方がはるかに確実ということです。

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