仕事の振り方が下手なクソ上司への対応

仕事術

俺の上司、仕事の振り方が雑すぎて困るんだよなあ

クッソ忙しいのに、上司が俺に仕事振りまくってきて頭にくる!自分は毎日ネットサーフィンしてるくせにゴマスリだけはうまい!

こんな形で、上司に対してイラついている方は多いですよね?

こんな、クソ上司の対応について考えてみましょう。

この記事はこんな人におすすめです

  • クソ上司にムカついている人
  • ポンコツ上司の扱い方に悩んでいる人
  • 上司と折り合いが悪く、転職するか悩んでいる



上司には従うかor会社を去るかの2択である

会社は階層で成り立っている

厳しいことを言ってしまうと、会社から評価されている上司と折り合いが悪いのであれば、あなたは自分で工夫して乗り越えるか、もしくは会社を去る、の二択しかありません。

会社というのは言わずもがな、ピラミッド組織で成り立っています。

会社では、係長は課長に選ばれ、課長は部長に選ばれ、部長は役員に選ばれ、役員は社長、そして社長は株式会社であれば投資家に選ばれています。

サラリーマンとして働くなら、あなたはプロフェッショナルでいなければなりません。会社の組織には従い、上司の指示に従い、成果を出すのがあなたの仕事です。下克上をするのは半沢直樹だけです。現実はドラマではありません。

 



もしも、あなたがすでに考えられるすべての手を打ったにもかかわらず、上司に対して並ならぬ不満があり、あなたが打てるすべての努力をしてもうまく仕事を回す仲になれない場合は、会社をさって、他社に活躍の場を移すことが最善となるでしょう。

あなたと上司はソリが合わなくても上司と会社は相思相愛だから上司はそのポジションにいるのですから、つまりあなたと会社の価値観が合わない、ということなのです。

社内移動の可能性を探すのもいい手ではありますが、価値観の合わない会社で社内移動をしたとしても、他部署の上司もまた、あなたとは相性が合わない可能性が高いです。

今すぐに会社をさる気がなくても、リクナビNEXTなどに登録して履歴書と職務経歴書は常に最新にしておきましょう。JAC Recruitmentなど優良エージェントとも常に連絡を取り合って、最新の転職市場について情報交換しておくのもいいですね。

 

 

人を使って成果を出せる人が昇進するのは当然である

上司、仕事のこと全然わかってないし、わかってないままチームに仕事振るから大混乱なんだよな。なんであんな人が、上司なんだろう???

と、思ったことはありませんか?

もちろん、仕事の振り方が的確で、部下の育成もよく考えている人の方が人望も熱く部下のモチベーション高くなりますから、上司としてはここを目指すべきです。あまりに乱暴な仕事の振り方ばかりしていると部下が疲弊し潰れて行ったり他部署からの協力も得られず結果的に成果が残りませんからそういう上司は時間が経てばいなくなるのです。

 

しかしその一方で、部下の立場で働いていると、管理職というのは実務を熟知していてバリバリと実務ができる人がなるべきだと勘違いしている人も多いもの。これは管理職ではなくエキスパート向きの人です。

管理職は、人材をフル活用して人を動かして成果を出させる人が選ばれます。プレイヤーとして聞けばなんでも知っている人ではなくて、知っている人から必要な情報を引き出し、適任者を選んで集めて、成果を出させる人が管理職なのです。

会社としては、結果を出させる管理職なら正直それでいいという場合が多いので、もしあなたの上司の仕事の振り方が下手くそだったとしても結果的にチームを動かし結果を出しているからそこにいるのです。

 

対応1. 部下の方から、上司マネジメントをしよう

上司も人間ですから、完璧な人は存在しません。上司が全てを把握しているわけでもないですし、上司も間違いを犯したり、知らないことだってたくさんあるものです。

上司に下手くそな仕事の振られ方をされるとイラついてしまう気持ちはわかるのですが、そんな時こそ、上司の心に飛び込んでお株を奪い、あなたへの信頼と評価をぶち上げる、またと無い大チャンスです。

 

ここで必要になって来るのが、上司マネジメントというスキルです。部下の方から上司をマネジメントして、導いてあげるのです。

上司って、部下をマネジメントするのが仕事なのに、部下である俺が上司のマネジメントをする?どういうこと???

実は、上司マネジメントというのは立派なスキルでして、海外のMBAでは必修で入れられているほどビジネスパーソンにとってはなくてはならない重要スキルであり、仕事だからです。

実は多くの方が、上司というのはまるでお父さんのように、上司の方からなんでも部下に働きかけて完璧な指導をしてくれる存在。。と勘違いしています。

この勘違いをしたままだと、どの企業に転職しても、あなたは何度も上司との関係に悩み、昇進することもできないでしょう。

■上司マネジメントの具体例■

①上司が部下の状況が見えていない

自分から状況を説明してアシストする

→評価の時間だけでなく、日頃から自分が何をやっているのかコミュニーションを取る

→あなたがチームの状況をまとめ、報告役になる

 

②上司の説明が支離滅裂

→上司に質問を投げかけ、コーチングしてあげる

→図や言葉で頭の整理に付き合ってあげる

 

③上司の指示が不明確すぎる

→上司の立場に立って上司が何に困っているのか、考えてみる

→具体的な数字、目的、背景など、粘り強くヒアリングしてみる

  

上司はこのように、自分に寄り添い、結果を出すために伴走してくれる部下が大好きです。なぜなら、上司マネジメントができる部下というのは非常に少ないからです。

上司マネジメントができるようになれば、あなたの仕事は9割終わったと言ってもいいでしょう。上司のお気に入りになれば評価も目の前ですよ。 

 

対応2. 仕事では、感情を切り離しプロを目指そう

サラリーマンという役になりきろう

上司がいきなり仕事を振ってきてろくな説明もない場合、「お前、馬鹿なの?」とイライラしてしまうのは無理もありません。

しかし、サラリーマンというのは、上司には従わねばなりません。そこに、好きも嫌いも入れてはいけないのです。仕事場は仕事をして、お金を稼ぐ場所です。いい時も悪い時もメンタルを一定に保つように、感情を切り離すようにしましょう。

誰かに対してイライラするというのは、相手に対して期待をしているからです。言い換えれば、相手は自分の思う通りに動いてくれるだろうと勝手に幻想を抱いていて、自分の思い通りに動いてくれないから、イライラしてしまうのです。

自分の心に湧き上がってくる感情は、トレーニングを積むことである程度マネジメントできるようになります。感情と向き合うためにおすすめな本が、こちらです。一読の価値はありますよ!

 



対応3. 上司の周りの人とも仲良くしよう

社内政治なんて、昭和の産物でしょ?

今は令和なんだから、仕事だけやればいいでしょ?

もしあなたがこんなふうに思っているとしたら、あなたはサラリーマン失格です。

断言しますが、サラリーマンは、組織の中での社内政治が仕事の9割を制します。社内政治を舐めている人は、仕事をしていないのと同じです。それくらい、社内政治というのは大事なのです。

ここであなたに質問です。この質問に答えることができますか?

  • 上司のランチ仲間
  • 上司のゴルフ仲間
  • 上司の先輩
  • 上司がゴマをすっている役員
  • 上司の元同僚

ここで答えられなかったら、まずは上司の人間関係と、上司の好みを徹底的にリサーチするようにしましょう。そして、上司の先輩や、上司がプライベートでも仲がいい人と仲良くなる工夫をしてみてください。

この人たちと関係ができていると、上司の扱い方をこっそり教えてくれたり、上司もあなたのことを見る目が変わってきます。また、その人たちと上司の共通点を通して、上司が何に困りやすいのか、上司の好む仕事のスタイルはなど、情報量が何倍にも増えることでしょう。

ただ、どんなに親しくなったとしても上司の愚痴だけは言わないようにしてくださいね。どこから耳に入るかわかりませんから。

 



意外?上司が雑に仕事を振って来たら、大チャンスなわけとは

上司、全然わかってない仕事をろくな説明もないまま振って来るんだよな。教えてくださいって言っても逆ギレしてくるし、ほんと、雑すぎるんだよ

こんな経験、ないでしょうか。

実は上司が乱暴に仕事を振ってくるときは、上司にとって苦手分野である可能性が高いです。

ここであなたが上司にとっての苦手分野をうまいこと片付けることができたなら、上司からあなたへの信頼は爆上がりです。こんなチャンスは、狙っても手に入らないくらい、超ラッキーです。

上司が苦手な仕事を、あなたが社内の人脈などを利用しながら進めて形にすることは、実はあなた自身にとっても素晴らしい実績となります。

転職面接の時は必ずと言っていいほど、苦労した仕事やそれをどう乗り越えたかを聞かれるのですが、仕事の振り方が雑な上司を扱って乗り越えたあなたは転職面接でアピールするネタがたくさんあるからです。

例えば、こんなふうに。

転職面接にて
転職面接にて

社内で初のプロジェクトを上司から任されました。当初は右も左もわからず、上司もわからない状態だったので、まずは状況把握から着手し、問題点を洗い出し、関係者を総勢20名巻き込んでプロジェクトチームを立ち上げました。結果として当初求められていた目標を20%超えることに成功しました。

あなたの実績は、忘れないうちに職務経歴書を更新して常に書き留めておくようにしましょう。今の時代、いつ転職が必要になるかわかりません。

職務経歴書はリクナビNEXTに登録すると簡単にフォーマットで作成できますよ。最新の 職務経歴書は随時JAC Recruitmentなどのエージェント担当に送って、自分の転職価値を聞くと、仕事のモチベーションアップにもつながりますよ。

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