【実録】日系企業から外資系企業に管理職転職して失敗する具体的な理由

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【実録】日系企業から外資系企業に管理職転職して失敗する具体的な理由

筆者は外資系企業を3社経験していますが

日系企業から外資系企業に管理職で転職してきた方

外資系企業に馴染むことができず

40歳も過ぎて短期転職を繰り返す負のループにハマる

という地獄のようなパターンを

実は結構、見てきております。

  

日系企業では活躍されていた方ばかりなのですが

なぜそのようなことになるのでしょうか?

 

外資系企業で10年勤務中の筆者が解説してきます!

 

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意見がなくて、レッドカード

無駄な会議はブチギレられる

日系企業の管理職というのは

周りと合わせて調和を守ることが

最も大事だったかもしれません。

 

一方で外資系企業の管理職というのは

明確で理論的なあなた自身の意見を常に求められます

 

日系企業の時のノリで

周りの人の意見を黙って待っているだけとか

理論が通っていない感情論とか

わかりませんを連呼しようものなら

次回から会議にも呼ばれなくなります。

時には、

「こちらの時間を奪わないでください」と

クレームをつけられることすらあるかもしれません。

 

「みんなで考えたいです」が、職務怠慢?!

日本企業出身の方が言いがちなのですが

とりあえず情報共有させていただいて

話してみんなで決めたいです」という言い方。

 

日系企業では”調和を保つ”ためだったり

個々の職責や仕事の線引きが極めて曖昧であるため

違和感なく受け入れられていたかもしれませんが

これは外資では「は???」とおもわれます。

 

なぜならあなたの職責なのに他人に転換して

職務放棄しているようなものだからです。

 

外資系企業では、

管理職であるあなたがどうしたいのかを

しっかりと常に準備しておく必要があります

 

「なんかよくわかんないから

みんなで一緒に考えればいいや」

「とりあえず話せば助けてもらえるだろう」

甘い考えでいると早々に追い出される可能性大ですので

気をつけましょう。

 



 

部下を育てることが出来ない

外資系上司はなぜ部下を自慢するのか

外資系企業において、

評価の季節の管理職は

いかに自分の部下が有能かをプレゼンし

昇進させるために戦います。

 

部下が有能というのは、

管理職である自分が有能だと証明することになるからです。

外資系企業の上司は心が優しいから

部下を自慢するのではありません。

 

管理職である自分の有能さを誇示するためにも

部下を強烈にアピールするのです。

 

部下の能力=管理職の能力である

日系企業では、基本的には

人事などの方針に基づき采配された部下に対して

年功序列、学歴などであらかじめ定められているレールに沿って

時期が来たら周囲と協力し、

出世させるための口実を作るために

仕事を与えたり転勤させたりして、昇進させます。

このため、

どんなに有能な部下だったとしても

まだその時期でなければ

「君はまだまだだねえ」なんて言って

昇進を妨害することすらあるでしょう。

 

しかし、外資系企業では

いわゆる昇進のレールというものが敷かれません。

 

つまり

自分の部下をいかに育てて

より高い職能等級におき、年俸を与えられるか、

会社から与えられた年間多額のコストがかかっている人材を

最大に使いこなすことができるかどうか

という熱い戦いが

管理職間で繰り広げられている、ということなのです。

 

そんな外資系企業において

日系企業のノリで人事などの指示を受け身で待っていて

自分の部下を

「あいつはまだまだだ」なんて言ってしまったら

「管理職である私は無能です!」

言っていることになるのです。

  



日本人は日頃から

人の良いところに目を向けることが

非常に苦手です。

足りないこと、不足している事ばかりに注力し

褒めずに貶す事ばかりしてしまいます。

 

これを外資系企業でやってしまうと

部下の能力を引き伸ばすことができません。

部下のモチベーションを高めることもできません。

 

日系企業ではこれでも良かったかもしれませんが

外資系企業ではこのような管理職は

会社から与えられた人材を無駄遣いているとみなされ

人事に目をつけられたり

納得いかない部下が退職してしまったりすることで

自分の立場が非常に危うくなります。

 



 

 

人脈を作ることが出来ない

中途入社が当たり前の外資系企業

仕事をする上で、

社内外の人脈というのは要となりますよね。

 

日系企業では、

同期の横の繋がり、

長年の勤続による思い出の共有、などが出来たかもしれません。

「〇〇さんが社長の時代はこうだった」

「同期繋がりで頼んでみよう」

こんな会話も珍しくなかったことでしょう。

 

日系企業で管理職ができていたのは

こういった日本企業の文化が後押しをしてくれていたことが

大きかった、ということを自覚しておく必要があります。

 

外資系企業は中途入社がベースとなるため

そもそも”同期”が存在しません

さらには新卒で何十年も同じ会社で働いているような人は

極端に少数派となるため

同期、思い出の共有などを利用して

人脈を広げることが出来ないのです。

 

日系企業から外資系企業に転職した

多くの日系企業出身者はこの文化に大きく戸惑うのです。

  

飲み会、ゴルフ、タバコ、残業がない外資系企業

日系企業で人脈を作るというと

・飲み会

・ゴルフ

・タバコ

これが3種の神器ではないでしょうか。

これに加えて、

残業中に世間話をして仲良くなる、

ということもあるかもしれません。

 

しかし、外資系企業では

これらがない、と言っても過言ではありません。

 

外資系企業では飲み会がそもそも嫌いな人が多く

プライベートで会社の人と遊びません。

また、外資系企業では

健康意識の高い人が多いため

タバコは吸わない方が多く喫煙所もない

という企業も珍しくありません。

そして残業は管理職であっても

極力行わないことが基本です。

 

つまり、

日系企業で通用していた人脈づくりの手法が

外資系企業では全く役に立たない

という窮地に立たされるのです。

 

管理職こそ横の繋がりがなければ

仕事が進まないのに

一体どうしたらいいんだ?!

孤独を感じて困り果てる日本人は結構、多いのです。

 



 

人脈作りは仕事を通して短時間で作る

外資系企業でどうやって人脈を広げるかというと

仕事を通して人脈をつくるしかありません。

クリスマスなどの立食式の

カンパニーパーティーというのもあったりしますが

コロナ禍ではこれも無くなってしまいましたし

オフィスに出社もしなくなったので

昨今ではほぼ100%、仕事を通して

人脈を作るしかないのです。

 



そして、

仕事を通して相手に興味を持ってもらうには

相手にとってメリットがある人間だと

短い時間で相手に思ってもらうことができるスキル

この人とはまた仕事したい、と思わせる

ナイスな人間性が必要です。

 

日系企業にいたときは、

自分からアピールなんてしなくても

長年の勤務による人脈があったり

年齢や性別で敬ってくれる人もいたかもしれません。

しかし外資系企業では、これらは一切通用しないのです。

 

日系企業から外資系企業に転職してきた

管理職の多くは

アピールが下手

スモールトークが下手

挨拶も無愛想でナイスな人柄を短時間で出せません。

 

結果、外資系企業で人脈を作れずに

仕事もできず、短期間で追い出されてしまう、、、という方は

意外と多いものなのです。

 



 

フィジカルの強さが不足している

24/7で働くのが当たり前

英語では

四六時中働いている状態のことを

24/7 トゥウェンティー フォー セブン

なんて言い方をします。

 

外資系企業では

一般職の残業は厳しく制限されるのですが

その分、管理職がカバーして

まさに24/7の状態で働くことが基本となります。

 

国によっては

一般職の残業は法律で禁止されているため

どんなに緊急でも一般職は1分も残業をせずに帰宅し

管理職は朝起きてから深夜まで働きまくる

ということも当たり前だったりするほどです。

 

日系企業から外資系企業に来た管理職が

「いやー、会社のアイフォンを持ってるから

朝起きてから寝るまで仕事に追われて

嫌になっちゃうよ」と言っている人がいたのですが

それをやるから管理職は高い給与が支払われているわけで

職責として当たり前なのです。

逆に言えば、これに対応できない人は、

外資系企業で管理職になってはいけません。

 

これだけ働きまくることになるため

身体的な強さが必須となってくるのです。

  

フィジカルを鍛えろ

外資系企業の管理職には

不思議と、だらしなくお腹が出ていたり

健康診断で引っ掛かる人は少数派です。

 

トライアスロンやってるとか

フルマラソンやってるとか

ボクシングをやっているとか

激しいスポーツで鍛えている人も多くいます。

逆に言えば、

体力に自信がないのであれば

外資系企業で管理職になることは避けるべきでしょう。

 

また、外資系企業では

男女年齢問わず、誰もが見た目にも

非常に気を使います。

汚い肌、ヨレヨレのスーツなんてもってのほか。

人は見た目で9割が決まってしまいますから

プロとして対応している、というわけなのです。

 



 

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