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【サラリーマン必読】実力があるのに、評価されない人が理解していないポイント3つ【実体験】

転職活動

<br>居酒屋で飲んだくれる営業マンAさん

居酒屋で飲んだくれる営業マンAさん

チームの中で1番売り上げを出したのに

上司にあれこれ言われて

自分より成績が悪い先輩が評価された、、

業績評価で散々話したけど覆らなかったよ。

なんでだろう?

リストラ経験あり、Aさんの父
リストラ経験あり、Aさんの父

サラリーマンなんて

どこもそんなもんじゃない?

頑張るだけ無駄だよ。

口がうまくて、

要領だけ良くて、

昇給が早い人って、いるからねえ

居酒屋で飲んだくれる営業マンAさん
居酒屋で飲んだくれる営業マンAさん

そうか〜

サラリーマンってなんだか理不尽だね

は〜い、

ブログ主のAshです!

私はこれまでに5社正社員で働いてますが

ここで気づいた、

一般社員が勘違いしている評価について

お話ししますね!

これがわかってないと

一生評価なんてされないので注意ですよ!



【サラリーマン必読】実力があるのに、評価されない人が理解していないポイント3つ【実体験】

サラリーマンをしている中で、

どう考えても自分の方が仕事ができるし

成績も良いし

周りにも褒められてるのに

なぜか評判の悪い人が先に

昇格してしまい、

はあ????!!!!!」と

叫んでしまったことはないでしょうか。

かく言う筆者の私も

なんか転職するまでは

このような思いを常に抱いているものでした。

 

しかし、試行錯誤したところ

そもそもサラリーマンの評価について

大きな勘違いをしていたことに気づいたのです。

 

この勘違いは、

誰も教えてくれません。

 

自分で学んでいくしかないのですが

これを知らないと、

一生使い倒されるままで終わってしまいます

 

それでは、

評価されたいサラリーマンが変えるべき

評価に対する勘違いを見ていきましょう!

 



勘違い1. 評価は、評価の時間に決まると思っている

正解:評価は評価の時間の前に既に決まっている

特に若いサラリーマンにありがちなのですが

自分の評価は業績評価の面談の時に

決まると思っているパターンです。

 

筆者自身がこのパターンだったのですが

評価面談というのはあくまで建前で形式的なもの

理解しなくてはなりません。

 

つまり、

業績評価面談の1時間ほどで

どれだけ訴えても

評価なんて得られない、ということなのです。

 

評価は日々のコミュニケーションで決まる。毎日アピールせよ!

評価が決まっているのが業績評価面談ではないとすると、

どこで評価は決まっているのでしょうか?

  

答えはシンプルです。

ズバリ、

毎日の上司とのコミュニケーションで

評価は決まっているのです。

あなたの評価をするのは

同僚でもなく先輩でも後輩でもなく

上司になります。

 

つまり、

周囲がどれだけあなたを評価していても

上司と日常的に

良好なコミュニケーションを取れていなければ

あなたは0点、ということだってあるのです。

 

業績評価面談の1時間でしか

上司とまともに会話していないのであれば

上司からすればあなたは見えていなかったも同然ですから

その1時間で急にグイグイとアピールされても

評価することは難しいのです。

 

あなたがもし、評価されたいのであれば、

どんなに嫌いな上司でも、

毎日、上司とは会話をするようにしてください。

接点を最大限まで、増やしてください

 

 



勘違い2. 評価は実績に基づいて下されると思っている

正解:どんな評価をするかを決めた上で業績目標は作られる

これも分かっていない人が非常に多いのですが

評価というのは、

実績に基づいて下されるより

事前にどの人を昇格し評価させるか見定めた上で

業績目標が立てられる、ということが大多数です。

こんなのアンフェアだ!

出来レースだ!

と、

思うでしょうか。

 

そうです。

サラリーマンは、

ある意味で、出来レースなのです。

しかし、

この出来レースに乗る作戦というのは確実に存在します。

 



”こいつは昇給させてやろう”と上司に思わせることが先

あなたを評価するのは、

上司です。

そして、上司は、人間です。

 

そうすると上司としては

・人間的な相性がいい

・言うことを素直に聞いてくれる

・サポートしてくれる

・言わずとも自分の好みの仕事を仕上げてくる

こういった人を評価して

自分の近くに置いておこうと考えます。

これはどこの会社でも、同じなのです。

 

まずは上司のお気に入りを目指して

”こいつを昇給させよう!”と

上司に思わせるようにしてください

ゴマをするのは気持ちが引ける。。。と

思う方もいるかもしれませんが

サラリーマンは競争社会です。

自分は商品であり

上司はお客様、と思うようにしてください。

 



 

勘違い3. 結果を出せば評価されると思っている

正解:上司にとって使い勝手がいい人が評価される

サラリーマンという働き方について

大学までにしっかり理解して

働き始める人は極めて少ないものです。

 

よって、

スポーツ選手や歩合制の仕事でもない

一般的なサラリーマンなのに

結果を出せば評価される!と思っている人が多すぎます。

という筆者もこの考えで、

何度も痛い経験を積んできているのですが

歩合制営業や投資銀行のバンカーでもない場合は

サラリーマンは結果で評価されるものではありません

これはあくまで、建前の話なのです。

 

サラリーマンというのは、

どれだけ、上司にとって良い子に見えたかで

評価が決まるのです。

 



 

事実は作ることができる。上司を向いて仕事をしろ

成果を出せば評価される、、、と

勘違いしたサラリーマンは

成果を出すことに一生懸命に頑張ってしまいます。

 

そして、いざ、業績評価の時に

上司から評価されないと

憤慨したり

落ち込んでしまったりするのです。

もちろん、

成果を出せるというのは素晴らしいことです。

成果を出せるというのは、実力もつくので

ぜひ続けるべきです。

 

しかし一方で

サラリーマンとして評価されたいなら

・上司を満足させること

・上司こそ最大のお客様

と、心得て行動するようにしてください。

極端な話、

同僚が嫌な顔をしても

お客様にとって最適解ではなくても

上司にとって最も良いことなら

上司の決定に従って、

上司の満足を満たせ、ということです。

 



 

上司とソリが合わないなら、転職を検討しよう

評価者と合わないなら会社ごと変えてしまった方が賢明

評価されない人が勘違いしていることについて

説明してきました。

一言でまとめるなら、

上司と徹底的に仲良くして関係を作れないと

評価はされないよってことなのですが

そこで上司とソリが合わないと致命的です。

 

ビジネスといっても

人と人ですから

ソリが合わないのは避けようがありません。

自分を責めても上司を責めても

前に進むことはできません。

 

もしかすると、

上司が明らかに暴走している場合などは

その会社に居続けるのはサラリーマンとして

あなたの価値も落とす可能性があります。

そんな時には、

自分の価値を最大限に活かせる転職を検討しましょう。

 

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