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【英語スラング】Bananaについて話をしよう【要注意】

TOEIC

英語の勉強を始めたんですけど

ネイティブっぽくなりたくて

スラングを知りたいんです。

調べていたら、

バナナっていう言葉を聞いたんですけど

よくない言葉って本当ですか?

ブログ主Ash
ブログ主Ash

どうもーブログ主Ashです!

筆者はアメリカ人の夫がいて

外資系企業で10年勤めているため

周りに英語ネイティブはいっぱいいるのですが

今日は気をつけたいスラングということで

バナナ、解説行ってみましょう!

 

 



【英語スラング】Bananaについて話をしよう【要注意】

スラングはノンネイティブは危険?!

間違って使うと、大ピンチに陥ることも。。。

日本人ほど英語のスラング

(アメリカ英語のスラング)が

大好きな人種も珍しいと思うほど

日本人はなぜかスラングを使いたがります。

 

しかしながらスラングというのは

基本的に汚い言葉だったり

フォーマルではないですし

言葉の使い方もどんどん変化しているので

ネイティブでないなら下手に使わない方が

安全だと思います。

 

日本語を勉強中の外国人が

仕事の場で

いや、それ無理ゲーっすよ

なんて言ってたら

ちょっと背筋凍りますよね???

  

英語の発音やアクセントに癖がある外国人が使うスラングは

よっぽどポピュラーなものでない限りは

危険だと認識するようにしましょう。

 



 

Banana=肌は黄色(アジア系)、中身は白い(白人)

アメリカのスラングの”Banana”とは

肌は黄色(アジア人)で内面が白色(白人)の人のこと

意味しています。

  

例えば移民2世。

親が日本からアメリカに移民し、

アメリカで生まれ育った日系アメリカ人で

見た目はいわゆる日本人で

バキバキに日本語も話せるのだけれど

内面はアメリカ文化の白人ような人のことを指します。

  

他にも例えば

日本で生まれ育っているけど

受けている教育が白人教育で

(インターナショナルスクールなど)

日本人だけど中身は白人のような

欧米のアイデンティティを持つなども

いわゆるバナナ枠に入ります。

 

当たり前ですが、

差別用語なので

英語で会話する時は迂闊に使わぬよう、

特に超注意しましょう。

 

例えば某国のプリンセスの某お相手について

私がヒソヒソと家の中で

アメリカ人夫に解説するために

“I think he is banana because he went to American school”と

いうような感じです。(誠にすみません)

 

 



 

 

隠れバナナはたくさんいるんだよって話

何を隠そう、筆者が超バナナなのである。。。

見た目がアジア人だと

無意識に

「この人はアジアの見た目だからアジア人なんだろう

アジアの価値観を持っているに違いない

日本人なんだから日本の価値観だろう

決めつけられがちです。

 



しかし、

例えばバキバキの日本人の見た目でも

幼少期から米国の

インターナショナルスクールに通い

大学も米国の大学を出ているような人は

たとえ日本語が話せたとしても

ベースは米国文化の場合があります。

 

もしくは

日本の教育を受けて社会に出たけど

外資系企業で

白人文化に囲まれて長年過ごした結果、

日本に住んでる日本人だけど

価値観や感覚が白人寄りになっている

という人だっています。

 

人は見た目では

わからない人生を送っているものです。

 

初対面で誰かに会った時、

勝手に決めつけてしまわずに

ニュートラルな目線で相手を見れると良いですよね!

 

■関連記事

 アンコンシャスバイアス-無意識の偏見とは

Banana bread=外は黒(黒人)中身は黄色(アジア系)+α?!

迂闊に口に出してはいけないスラングです

これまた酷いスラングなのが、Banana breadです。

バナナのパウンドケーキみたいなものなのですが、

外は黒くて中が黄色いため

見たは目黒人だけど、アニメ・漫画・ゲームが大好きで

内面はまるでアジア人のような人のことを揶揄するスラングとしての意味があります。

黒人の方でアニメオタクが自虐的に自分のことを

言う時くらいしかこんな酷いスラングは使ってはいけません。

ちなみにBanana breadにはもう一つ意味があり、

売春婦が稼ぐお金のことを指すこともあるようです。

一体誰がどんなシチュエーションで使っているのか謎ですが、、、

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ネイティブから聞かないと間違えが起こりマース

日本人は勘違いしていることがある

アメリカのスラングについて

解説している日本人は多いものですが

スラングはネイティブから

直接教えてもらうのが

最も安全です。

 

日本語を学ぶのに

外国人から学びませんよね?

英語だって、

ネイティブから学ぶのが

最も良い方法なのです。

 

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実際のところ

ネイティブってこういう時

どんな意味で使ってるの?

 

ネイティブなら

こういう時

どう言い回しをするの?

 

という時に

質問しながら

英語を学んでいく、という方法です。

 

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