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転職で満員電車を卒業する方法

外資系企業

世間はコロナで大騒動、と言うのに

頑なに出社を求める日系企業は多く

いわゆるエッセンシャルワーカーでもなく

パソコンがあればどこでも仕事できるのに

満員電車で通勤している、と言う方も

多いのではないでしょうか。

 

筆者は満員電車での通勤は

21歳の時に卒業しまして

そこからはあの手この手を使って

満員電車とは無縁

サラリーマン生活で生きてきました。

 

そんな筆者が送る、

満員電車をやめたい人へのメッセージをまとめていきます!

 





転職で満員電車を卒業する方法

特に東京を中心とした関東圏は

なんとなく大学を卒業したら

なんとなく東京23区にある会社を探して

なんとなく働き始めて

なんとなく満員電車にたどり着く人が大勢、います。

 

そうです、

満員電車に乗って通勤している

ほとんどのサラリーマンは

深く考えず、その他大勢に流されているのです。

だから、満員電車になるのです。

 

人生は一度きり。

よっぽど思い入れがある仕事であるとか

よっぽど稼げるとか

よっぽど愛してやまない企業であるとかでないなら

通勤電車で人生のHPを消費してしまうなんて、

勿体なさすぎます。

 

ここで一度立ち止まって、

よく考えてみませんか?

 

ちなみに、

転職理由が満員電車が辛いとか

通勤時間が長いので、と言う人は

普通にたくさんいるため

全く問題にはなりません。ご安心ください。

 

満員電車のデメリット

シンプルに疲れる

満員電車のストレスは

一説によると戦地より強い、と言われているくらい

プライベートスペースに赤の他人がいるというのは

人間を狂わせるだけのストレスを産みます

これにより、何しろ疲れます。

会社に着いた時点でヘトヘトなのです。

 

ヘトヘトだから仕事にも余裕がなくて

イライラしやすく、不満も溜まって動き出せません。

 

もはや、負のループです。

いつまでこんなことを続けるんでしょうか。

 

今を変えられるのは、

あなた自身しかいないのです。

 



身の危険がある

満員電車が日常茶飯事の東京都内などで

・朝から殴り合ってるオッさん

・急ブレーキで押しつぶされる

・痴漢に遭った

・痴漢と間違われた

・混んでるホームで電車とスレスレ

などなど、

経験したことはないでしょうか。

 

これ、普通に考えて、危ないですよね。

 

毎日のようにこれだけのリスクを背負うなんて

人生、もっと大切にしましょう。

 



満員電車になってしまう理由

答え:満員電車に乗る人がいるから

日本が満員電車になってしまうのは

政府と企業の都市開発の失策だからでしょうか。

 

電車が狭いからでしょうか。

 

いいえ、答えは単純です。

 

満員電車に乗る人がいるから

満員電車は解消されないのです。

 

さて、どういうことか

考えてみましょう。

 

社会人は自分で人生を選択せよ

ここで質問です。

 

あなたは何故、

嫌な仕事をして

嫌いな上司に会うために

大嫌いな満員電車で通勤することを選んでいるのでしょうか。

 

ほとんどの人はこの質問に答えられません。

「なんとなく新卒で入ったからそのまま、、」

「転職なんてできないと思うから」

「転職は家族の反対があって」

「そんなこと言っても自分には無理だよ」

とか、

どこか、他人に原因を探していないでしょうか

 

自分の決定に甘んじて

原因を他に探して文句を言っているのでは

厳しいことを言いますが、

社会人失格です。

 

自分が決めたことなら

文句言わず、受け入れましょう。

 

今に不満があるなら、

どうやればこの状況を変えられるか、

ちょっと、考えてみましょう。

 



満員電車を避ける転職のコツ

フレックス勤務のオフィス職種に就く

私はもともと、

フレックスがなく

9:00きっかりに始業で

8:45には会社のデスクについている必要があるような

ド日系企業にいたのですが

これをやっていた時に満員電車で通勤していた時は

脳貧血で一年に数回、駅で、ほふく前進をしていました

うずくまっていたら

駅員さんが車椅子で救助してくれたこともあります。

 

満員電車でも

全然平気、と言う人もいるのですが

私は自分の体力的にも

「ああ、こりゃ無理だわ」と、思ったのです。

 

その後地方への転勤なども経験して

ド日系企業を卒業し

外資系企業に移ってからと言うもの

その勤務体系のフレキシブルさに驚いたものです。

 



今でも私が外資系企業を選ぶ理由の

TOP1位でもあるのですが

外資系企業は合理的なので

自分の仕事さえきっちりしていれば

出退勤は個々に任されていて

うるさく言われないことも多いです。

 

通勤電車というのは混む時間帯は決まっているため

その時間帯を30分でもずらせば

超快適に通勤ができます

 

これにより外資系企業は

そもそも9:30から始業とか

時差を考慮して10時11時に出勤する、

という人も中にはいます。

 

「そういう職種、業界だから出来るんでしょ?」と

思ったあなた、危険信号です。

脳内が会社によって停止させられています。

 

客先にはあらかじめ伝えてありますし

超急ぎなら携帯に電話してきますから

やれば意外と回るものなのです。

  

ということで、 

オフィスワーカーの場合は一刻も早く、

フレックス勤務が当たり前の職種に転職しましょう。

 

そもそも、

大の大人の出退勤時間を

まるで学校のように

チマチマと監視して文句言う会社からは

早く卒業しましょう。

 



下り方面の通勤にする

意外と気づいていない人が多いのですが、

今住んでいるところから

下方面の通勤にするだけで

座って通勤できるようになることがあります。

 

筆者は転職して収入を上げつつ

基本的に通勤は下方面にして

座れる状態を作るようにしています。

 

血圧がドチャクソ低いため

特に朝は、

ふらふらしそうになったらすぐ休みたいからです。

 

郊外に住んで都心部で働くのは

一見コストだけ見ると良さそうなのですが

そのことで満員電車になり

ストレスが溜まって酒に走って体を壊すとか

健康寿命を短くしていたら意味がありません。

 

下方面通勤、ぜひ考えてみてください。

 



郊外で職を探す

思い切って、

郊外に転勤・転職するのもありです。

 

そもそも、

20代のうちは東京の23区内に通勤することが楽しくても

30代になったり結婚したりすれば

実は東京にしがみつく必要がある人というのは

少数なはずなのです。

  

といっても

例えば今東京にお勤めの方に

いきなり青森県に行けと言っているのではなく

いわゆる首都圏で探してみて欲しいのです。

 

郊外に求人なんてろくにないと思ったら、大間違い。

漠然と都会に通いたがる人が多い中で

郊外だと求人人気が高まらないため穴場求人もあるからです。

 

東京都23区で戦略なしに毎日満員電車でストレスを感じるくらいなら

戦略的に郊外に転勤して

人生の幸福度を上げた方が勝ち組ではないでしょうか。

 

皆様がよき通勤、よきサラリーマンライフを送れるよう願っております!

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