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2024 女性の海外旅行・一人旅で気をつけること(スリ、入国審査、トラブル)

海外出張

筆者は仕事やプライベートでしょっちゅう海外に行くのですが、

女性の海外一人旅って大丈夫?

と聞かれます。

筆者は仕事とプライベートで数十回、世界中を回ってきたのですが、幸いにも今まで危険な目にあったことも人種差別なども経験がありません

これは運もありますが、実はある工夫をしてきたからなのです。

本日は女性の筆者の経験から、女性が海外一人旅を安心に成功させるポイントを教えます!

ブログ主 Ashley
ブログ主 Ashley

欧州系大企業でマネージャーのサラリーマン。

短大を卒業し、日系中小企業で7年半(1社)従事。ブラック安月給に耐えきれず、働きながら大学を卒業学歴をグレードアップ、さらに外資系企業に転職を成功。現在外資系企業合計13年目(3社)を全て正社員で勤務中。瞬間風速的に日経大企業にいたこともあり。留学なし、オンライン英会話で、外資系企業で働ける英語力を身につける。

 





渡航前に、治安を徹底的に調べる

海外で怖い思いしたくない!避ける方法ってあるの?

筆者
筆者

私のおすすめは、

外務省海外渡航安全HPを熟読する

・訪問先の治安をGoogleで事前に調べる

ことだよ!

順番に説明していくね!

外務省海外渡航安全HPは必読

海外に行く際は、まずは必ず、外務省の海外渡航安全HPを読んでおきましょう。

ここでやることは2点です。

外務省 海外渡航安全HP活用法

  1. 各国の基本情報を熟読し、文化風習治安をざっと確認
  2. たびレジに登録して緊急連絡先を登録する

まずはトップページに行き下の方にスクロールして、訪れる国の地図をクリック。

例えばアメリカを見てみましょう。

下記のように、危険スポットや安全対策基礎データなどが出てきます。

これを全て熟読するようにしてください。

 

つぎに、たびレジの登録です。

ここに登録しておくと、現地で急にテロや事件、天災が起こった際に日本語ですぐメールで連絡をくれたり、万が一事件に巻き込まれても外務省担当者がいち早くサポートに入ってくれます。

 

Googleで海外の治安を調べる方法

海外の治安を事前に調べる場合、地名+Safety+西暦を入れてググるようにしましょう。

例えばアメリカ合衆国・ニューヨークで調べると。。

英語がわからなければ、これをそのままGoogle翻訳にコピペしましょう。

これでざっくりの様子は何となくわかりました。

しかし、東京だって日中の表参道は問題がないけど、夜の六本木歌舞伎町や池袋北西口あたりなど、特に女性が1人で足を踏み入れるべきでない場所があるように、どこの国でも行ってはいけないエリアというのがあります。

行ってはいけないエリアに気づかず迷い込んでしまうと

  • 金品を強奪される
  • 怪我をさせられたり命を落とすような重犯罪に巻き込まれる
  • 娼婦だと勘違いされる

このような重大なリスクに直面してしまいます。

これを避けるために、さらにもう少し細かく訪問エリアをググってみましょう。

これで一番上に出てきたサイトに行き、日本語にしてみると。。。

このように、同じニューヨークでもエリアによっては行ってはいけない場所を事前に調べることができるのです。

死にたくなければ、最低限事前にググれ!が合言葉ですね!

▪️関連記事▪️

 【海外は危険?】アメリカvsヨーロッパvs日本の治安をデータで考察してみた【日本は安全?】

 



現地で知り合った人にホイホイついていかない

海外でイケメンにナンパされちゃった!日本人女性がモテるって本当なのね!

筆者
筆者

え。。それ、危険なやつやで、、、

海外を訪れた女性がトラブルに遭う鉄板のパターンが、このように現地で知り合った男性について行って襲われるとかぼったくられるパターンです。

特に海外、夜は絶対にダメです。禁止!!!

あなたは日本で知らない人にいきなり話しかけられても付いていきませんよね?

あなたと仲良くなって、相手に何のメリットがあるのか考えてみてください。

死にたくなければ知り合ったばかりの人には付いていくな!信じるな!

 



女性の一人旅では、絶対に無茶をしないこと

せっかく海外に来たしい、おしゃれして遊びに行っちゃおう!大丈夫っしょ!

筆者
筆者

はあ。。。飛んで火に入る夏の虫、ってやつだね、、

海外にいくとどうしても気が開放的になるのはわかるのですが、自覚している以上に日本人女性というのは悪い人からの格好のカモになってしまいます。

そんな日本人女性が1人で

  • 1人でナイトクラブに行く
  • 1人で地元のディープなバーに行って、歩いて帰る
  • 1人で海に泳ぎに行く
  • 闇市に行ってみる

こんなことをするのは、ただのアホとしか言いようがありません。

 

いろいろ地元のアクティビティを楽しみたいのであれば、せめて添乗員付きツアーなどに参加して複数名で行動するようにしてください。

KKday ""“>KK Dayなら、予約から調整までアプリで完結するのでとても便利ですよ。

 



安心グッズを日本から持っていく

特に欧州に行く場合ですが、スリ対策グッズは日本で買って持って行きましょう。日本で少しの課金をすることでスリを避けて快適安全な旅ができるなら、投資する価値は大きいですよ。

あると安心な、海外旅行グッズ

  • 貴重品ポーチ
  • スリ防止バッグ
  • 補助錠

▪️筆者おすすめの、海外旅行グッズをお得に買えるショップ▪️

地球の歩き方オンラインショップ

GULLIVER Online Shopping

 



5.英語が話せなくて強制送還?!英語対策をしておこう

ハワイだし、英語なんて話せなくても大丈夫でしょ?

筆者
筆者

え、一言も英語話せないのに、なんかあったら誰にどうやって助けてもらうん???

冷たいことを言ってしまいますが、筆者の意見としては特に女性の場合は英語を全く話せないなら、一人旅はするな。と思っています。

 

特に昨今問題になっているのが、日本人女性が1人でアメリカ本土に入国しようとすると、売春婦を疑われて入国審査で別室に連れていかれるという事例です。

入国審査官
入国審査官

アメリカ訪問の目的は?

なんで一人旅なの?

滞在先は?

期間は?

何回目のアメリカ訪問?

ここで英語を話せずしどろもどろに答えようものなら

入国審査官
入国審査官

君、なんか怪しいビジネスとかしようとしてないか?はい、別室で詳細審査!

となりかねません。

結果的に最悪の場合はアメリカに入国できずに日本に送り返される最悪の可能性も十分にあります。

アメリカの他にも、ヨーロッパも非常に入国審査は厳しくなってきています。

 

だからこそ、オンライン会話で事前に英語を最低限練習しておきましょう。

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まずは試してみて海外旅行までに毎晩30分練習する!というのがおすすめです。

 

女性の皆様が安全に世界を見れることを祈っております!

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