欧米には興味あるけど、アジア人差別とかあるしやっぱり僕は日本がいいな、、
学生時代、アメリカに語学留学していたけど、いや〜差別は厳しかったよ。そしてアジア人男性は、モテない!!
こんなふうに聞いたことがある方も多いのではないでしょうか?
本当に海外って差別が激しくて、日本人は舐められてしまうのでしょうか?
本日は、海外経験が豊富な筆者の経験から、なぜ日本人男性が海外で舐められ、モテないのか、徹底解説いたします!
※お断り※
最初にお断りしておきますが、本記事は日本人男性を貶めるものではございません。あくまで筆者が実際に体験したり外国人から言われたエピソードを書いていきます。
欧州系大企業でマネージャーのサラリーマン。
短大を卒業し、日系中小企業で7年半(1社)従事。ブラック安月給に耐えきれず、働きながら大学を卒業し学歴をグレードアップ、さらに外資系企業に転職を成功。現在外資系企業合計13年目(3社)を全て正社員で勤務中。瞬間風速的に日系大企業にいたこともあり。留学なし、オンライン英会話で、外資系企業で働ける英語力を身につける。
日本と欧米では、モテる男は全く違う!
日本で生まれ育ち、日系企業で働いていると自覚することが極めて難しいのですが、日本は男性が圧倒的に有利な社会構造です。
そして、年齢を敬う文化もありますので中高年日本人男性にとっては日本は世界一、心地よい暮らしができると言っても過言ではないのが日本という場所です。
えー、そんなことないけどなあ、、男だって色々、日本でも大変だよ?
そう思うかもしれませんが、日本では自分が男として存在しているだけでも良く扱われていることに気づいていないだけです。特にモテるための努力をしなくても、なんとかなってしまっているだけなのです。
しかし、日本を出て特にヨーロッパやアメリカに訪れる場合は日本にいたときとは、あなたの立場はガラリと変わります。
アメリカのイケメンランキングから学ぶ、欧米男子の憧れとは?
日本人男性からすれば、なんで自分が海外に行くと舐められるんだとイラついてしまうことかと思います。
それではここで、欧米では一体どんな男性がかっこいいと評価されているのか、とあるアメリカのイケメンランキングTOP10を見てみましょう。
- Matt Damon
- Keanu Reeves
- Chris Pratt
- Idris Elba
- Robert Downey Jr.
- Chris Hemsworth
- Chadwick Boseman
- Garret Hedlund
- Sung Kang
- Charlie Hunnam
人種はさておき、全員に共通点があることに気づかないでしょうか。それは、
- 筋肉がある
- 胸板が厚い
- 目が鋭い
- 男らしい
こんな感じです。欧米ではこう言った男性が男性からも女性からも高い人気があるということを念頭において、なぜ日本人男性が海外で舐められてしまうのか、解説していきましょう。
日本人男性の見た目が海外で舐められるわけとは?
特にアメリカでの話なのですが日本から来た日本人男性は、空港に着いた瞬間から、もう確実に舐められてしまいます。
なぜかというと、日本人男性の多くが年齢に問わずこんな感じではないでしょうか。
欧米人から見れば、このような典型的な日本人男性はこんなふうに見えています。
- 体型が細いor筋肉がない
- 目つきが弱々しい
- 姿勢が悪い
- もっさりとした前髪がある髪型
- 小さなバッグ
要するに、日本人男性は、女の子みたいに見えているっていうことです。
色が白くて線が細く前髪があるフェミニンな見た目は、筋骨隆々で逞しい男性が好まれる特にアメリカでは、もうめちゃくちゃに舐められます。もちろん欧米女性にはモテないし、何なら弱々しいやつを暇潰しにいじめてやろうぜとアメリカのヤンキーが絡んでくるかもしれません。
残念ですが、ほとんどのケースに置いてあなたは人種差別をされているのではなく、緊張感のない格好で海外に無防備に行ったがために、単純に舐められているのです。日本では信じられないかもしれませんが、これが現実なのです。
郷に入れば郷に従え、という言葉があるように、海外に行くならその国で舐められないような装いをして向かうべきです。さてここから、もうちょっと具体的に対策を説明していきましょう。
日本人男性のバッグが海外で笑われる?!
日本では男性も休日にトートバッグをもったりボディバッグを持つことは珍しくなく普通の光景ですが実はこれ、欧米の男性からは舐められる持ち物です。
特に男性のボディバッグはアメリカではman purseと言われ、馬鹿にされる鉄板のネタになります。これを見ると日本人だと一発でわかる、と言われるほどです。
ちょwwwあのアジア人、なんで女みたいなバッグ持ってんの?
www 中身何入ってんだよwww
なんでこんなことになるかと言いますと、欧米男子は男は身軽にカッコ良くが当たり前でして、特にアメリカ人男子は必要なものを無理やり前ポケットに詰め込んででも手ぶらで出かけようとする謎の意地があるくらいです。
男性が海外を歩くなら、荷物はクレジットカードとパスポート、少しだけの現金をポケットに分散して手ぶらで歩くようにしたいものです。
それでも男性だって、荷物がある場合もありますよね。そんな時、欧米では一般的にはバックパック(リュック)を使うことが多いです。
海外でリュックって、スリに合わないの?
と思うかもしれないのですが、よっぽどスリの多い欧州の街中や鉄道でもなければ、昼間に人が多い街中を歩いてる分にはリュックでは問題にはならないことが多いです。それより、ボディバッグで日本人丸出しで弱々しく歩いている方が、よっぽど襲われる確率は高いでしょう。
ちなみに欧州、特にイタリアの都市やイギリスのロンドンには世界一のスリ集団がいたりしますので、この時はスリ防止機能がついたバックパックがオススメです。その中でも筆者はこちら、PacSafeを愛用しています。ワイヤー入りで切られても安心、ロックが着いているので、女性の筆者でもスリに一度も負けたことがありません。1泊2日くらいの旅行なら、着替えやPCを入れても余裕の大容量も魅力です。
欧米男性に笑われる、日本人男性の長財布
日本人男性あるあるの、パンパンな長財布。実は、欧米男性からは、こんなふうに思われています。
一体、あんなデカい財布に何が入っているんだ?女の子のバックかよwww
お、なんかあのアジア人、金持ってそうだから店出たところで襲ってやろう
欧米の男性は男らしくありたい方が多いため持ち物は最小限に身軽にしたい!という方が多いです。
支払いは現金ではなくクレジットカードが主ですから、小さな二つ折り財布もしくはカードケースに最小限の現金とクレジットカードだけ入れて小銭はポケットに入れている、という人が多いのです。
特にアメリカについてはチップをさっと渡せるように、1ドル札は財布に入れずにポケットにそのままくちゃくちゃと入れている人が多いです。(アメリカ人男性のポケット、四次元ポケットになりがち)
ここでポイントですが、海外は特にチャイナタウンなどでスキミングの被害がかなり頻繁に起こります。スキミングについては、スキミング防止機能がついている製品を使うようにすると良いでしょう。
簡単な英語すらできなくて、不審者扱いな日本人男性
日本人は簡単で最低限の英語すら学ばずにいきなり海外に行って、失礼な態度をとってしまっていることが結構あります。
例えば、ホテルのチェックインを見てみましょう。
<海外の常識>
Hello, how are you? I have a booking tonight. My name is Smith.
こんにちは!今晩予約しているスミスです。
Hello! Welcome!
こんにちは!ようこそいらっしゃいました。
<日本人>
あはあは、はろーう。
ちぇ、チェックイン。(パスポートを差し出す)
Oh, Hi,,,
こんにちは。(なんだこいつ、ニヤニヤしてるし、Helloもまともに言えないのかよ。なんか怪しいし、シンプルに気持ち悪いな〜)
こんな様子では、シンプルに、舐められますよね?あなただって、日本語の単語も怪しくて、ニヤニヤした人が来たら気持ち悪くないですか?特に男性がニヤニヤしていると、申し訳ないのですが、相手にとっては格好のバカにする餌食になりがちです。
日本を出て海外に行くのであれば、最低限の英語はオンライン英会話で練習していきましょう。無料体験! Bizmates(ビズメイツ) なら、本格的な英語を使うシーンを想定した教材が豊富で、安価でいつでも今すぐに英会話ができますよ。
海外で舐められたくないなら、今すぐ筋トレを始めよう
国により、モテる男子・人気のある男子の容姿はさまざまですが、特にアジア人男性は白人や黒人と比べると骨格が細く、背が低く、ただでさえ弱くみられてしまいがちです。日本では気にならなくても、海外に行くと一気に自分が弱く感じる、、、という人も実際多いものです。
そこでおすすめしたいのが、今すぐ、筋トレを始めることです。ボディビルダーになる必要はありませんが、背筋が伸び、堂々とできるくらいの体づくりは初めておかないと、海外に行った時に散々舐められて嫌な思いをする、、ということになりかねません。
筋トレはただ行うだけでなく、効果的にプロテインを摂取することで効果が増します。
プロテインも多くの種類がありますが、筋トレの本場イギリスのブランドの 【Myprotein】 なら味にもこだわりがあり、50種類以上のプロテインをネットで注文することができます。味がちょっと甘いのが難点なのですが、水で割るなど工夫してみてくださいね。プロテインバーを朝ご飯にするのも、オススメです!
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