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【外資系企業】TOEICには出ない?!ネイティブに教わった人間関係ドロドロな時に使える英会話

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【外資系企業】TOEICには出ない?!ネイティブに教わった人間関係ドロドロな時に使える英会話

静かに熱い戦いをするのがネイティブ流

この記事はこんな人におすすめです。

・仕事で英語を使う人

・社内政治力を外資系企業であげたい人

・ネイティブと英語で仕事をする人

英語にはテキストに載っている以外にも

さまざまな言い回しが存在します。

 

今回は、

TOEICには出ないし

職場でも聞くことはできないけど

本当に親しい友達と

飲みに言ったときに

ネイティブが口語として

多用する

人間関係を表す言い回し

ネイティブ直伝の解説をつけて

現役外資系企業勤めの筆者が

ご紹介します!

 

 

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裏切る throw someone under the bus

やるかやられるか。それが外資系企業の世界

外資系企業は常に緊張感が漂います。

上司と部下、

同僚、

いかなる人間関係でも

あなたが油断したら裏で巧妙に

梯子を外され、裏切られている、、

ということは、まあよくあります

 

こんな時に使うのが

throw under the busという言い方です。

 

例えば

「彼女のこと信じてたのに

私のこと裏切ってたの!」

“I trusted her but she threw me under the bus!”

みたいな感じですね。

外資系企業では

社内で悪口を言うと後ろから刺されるため

こんな会話をするのは

Barなどで友達と酒のつまみにする時ですが。

 



手柄を横取りする take someone’s credit

油断してると大切な手柄が盗まれる。。

 

外資系企業では

日本人同士でも

外国人との間でも

水面下では静かな競争が繰り広げられる

傾向があります。

 

誰もが自分が評価されて

金を稼ぎたいとか

肩書きが欲しいとか

そんなことを考えているため

大嘘にならない範囲で

好きあらば成果をあたかも自分のもののように

振る舞う人、と言うのも少なくありません。

 

筆者はまんまと

イタリア人に騙されて痛い目を見たのですが

こんな時使うのが

take someone’s creditという言い回しです。

 

例えば

「彼女はチームの手柄を横取りした」

She took our team’s credit for her sake

みたいな言い方をします。

 

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二面性がある two faced

愛嬌がありフレンドリーな人こそ、要注意?!

外資系企業というのは

非常に上っ面の

表面の顔でのお付き合いをするものです。

日本人同士に限らず

外国人も

仕事においては本音と建前、

外向きと内向きの顔を

非常にうまく使い分けるものです。

 

一般的な範疇ならいいのですが

もう明らかに

いい顔と悪い顔を

使い分けるような多重人格的な人を

two facedと言ったりします。

 

例えば

「僕の上司はすごく優しいと思ってたんだけど

うまくいかなければチームをあっさりクビにしてたことがわかったんだ。

彼の二面性には驚いてるよ」

” I thought my boss is so kind but it turns out that he fired his team easily if they’re not good . I’m very surprised that he has two faced.

みたいな感じです。

 



ゴマスリがうまい kiss someone’s ass

あなたのためなら、はい、喜んで〜!!!

日系企業も外資系企業も

サラリーマンというのは

上司に対して忠誠を尽くし

ゴマをすることが

ぶっちゃけ、どんな仕事より大切です。

 

それは当たり前なのですが

側からみたときに

明らかに優等生ぶってて

なんだこいつレベルの違和感もりもりな

ゴマスリをすることを

kiss someone’s assと言います。

これはめちゃくちゃ口語的な言い方なので

間違ってもビジネスの場では使わないで下さいね。

 

例えば

「彼女ってゴマスリに慣れてるわよね」

”She’s used to being a kiss- ass”

みたいな感じです。

 

日本語ではゴマスリと言いますが

英語ではケツにキスする

というということは

どちらがより厳しい

おべっか使いをせねばならないのかは

明白ですね。怖

 



もう勘弁してよ、Give me a break

うわーまたかよー!!!

外資系企業は

仕事も人間関係も

休まる暇がないほど

またー?!

もういいかげん息つかせてよ

というような怒涛の波が多いものです。

 

そこで使うのが

give me a breakという言い方です。

 

例えば

「ええーまたあの人やらかしてるの?

もうちょっとは一息つかせてよ!」

”What?! He did it again? Oh my, give me a break!”

 

ちなみにこれは

人間関係だけでなくて

仕事がたて続いてる時も

使える良い方です。

 

「げー、また違う電話だよ。

もう金曜だよ、一息つかせてくれよ!」

“Oh no I got the another call. It’s Friday, give me a break!”

 



 

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英語の口語というのは

日本人に聞いても

ネイティブのニュアンスは

わからないものです。

 

例えばSNSなどで

日本人が

「この英語ってこういう意味なんだ」と

解説しているのをみて

ネイティブに聞いてみると

「は?それ、日本人が勘違いしてるだけだよ」

なんて言われることもしょっちゅうです。

 

つまり、

教科書に載ってない

口語的な英語を知りたいなら、

日本人を介さず

英語ネイティブに直接聞くこと

最も確実な近道となるのです。

 

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ネイティブから学ぶことができるのです。

 

筆者の使い方としては

日頃気になった言い回しなどを

書き溜めておいて

フリートークで質問して

一緒に練習して使ってみる、

という方法です。

 

本当の意味合いを教えてもらって

練習して体得するので

上達速度も上がりました。

 

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