ニューヨークと言ったら、世界屈指の大都市だし、アメリカだし、とっても楽しそうだよね!
ニューヨークに訪れたい日本人は誰もがこのように思うのではないでしょうか。
筆者はニューヨークには10年ほど通っているのですが、実はニューヨークには知らないと危険な目に遭う掟が多数存在します。
ニューヨーク生まれ育ちのアメリカ人を夫に持つ筆者が、解説してきましょう。
欧州系大企業でマネージャーのサラリーマン。
短大を卒業し、日系中小企業で7年半(1社)従事。ブラック安月給に耐えきれず、働きながら大学を卒業し学歴をグレードアップ、さらに外資系企業に転職を成功。現在外資系企業合計13年目(3社)を全て正社員で勤務中。瞬間風速的に日系大企業にいたこともあり。留学なし、オンライン英会話で、外資系企業で働ける英語力を身につける。
ニューヨーク 買い物事情
開けられてる?使われてる?!
筆者は他の国ではこの経験はないのですが、アメリカでは新品を勝手に開けてテスターのように使う人が割といます。
これはニューヨークだけではないかもしれないのですが、アメリカでは、特に小売、例えばコスメは開封されて使用されていないかを購入する前に自分でよくみてチェックする必要があります。
筆者はこれを知らず、購入したものが使われていたことに帰国してから気づいてげんなりしたことがありました。。
壊れてる!破れてる!
これもアメリカあるあるなのですが、そこそこ良いデパートなどでも高級ブランド以外については
壊れている
破れている
穴が空いてる
ということは日常茶飯事です。
特にニューヨークは観光シーズンともなるとおびただしい数の観光客が訪れることもあり商品の扱われ方も雑になりますので破損している確率がグッと高くなります。
購入する側が自分でよくみて確かめてから購入するようにしましょう。
返品はレシートが超大事
これもニューヨークに限らずアメリカにおいては当たり前なのですがアメリカは他国と比較しても群を抜いて返品が簡単な国です。
日本ではレシートがあっても開封した時点で返品ができなかったりしますがアメリカでは購入時に言われてない場合は使った後でも返品ができてしまうのです。
ここで重要なのが、レシートです。
アメリカでは誰かへのクリスマスギフトにも返品ができるようにレシートをつける人もいるほどレシートは超大事なことで知られています。
ということで、ニューヨークで買い物したら、
レシートは必ず受け取る!
しばらく保管する!
ということは心がけると良いかもしれません。
しかしここでも適当なアメリカは
レシートを無くしたとしても
お店に行って使用したクレカなど見せて
交渉すれば返品できることもあるので
諦めずに
とりあえずお店に交渉してみることも大切です。
ニューヨーク お食事事情
ピンからキリまであるのがマンハッタン
ニューヨークの物価は
基本的に東京より全般に高いのですが
ピンからキリまであるのがマンハッタンです。
安い食事ならフードベンダーや
ピザ屋で1ドルから食べられますし
高級店に行けば
スーパーでもレストランでも高額になります。
つまり、
どこをどう使うかによって
品質も価格もピンからキリまで、
ということになるのです。
安いものなら中華街へ、でも注意あり
ニューヨークで食費を抑えるなら
自炊をするのがベストなのですが
ここでも普通のスーパーだと
値段は普通にするのに
特に野菜や果物の当たり外れがでかいという
アメリカあるあるクソ現象にぶち当たります。
日本人が大好きな高級スーパー、
Whole Foods Marketでも
当たり外れはあるものです。
ちなみに筆者の経験では
英国ではこんなことはありませんでした。汗
また、
アジアのお野菜は
アメリカのメジャーなスーパーには
あまり置いてなかったりします。
そこで意外に役立つのが
そう、チャイナタウンなのです!
ニューヨークのチャイナタウンは
日本の横浜にある中華街の3倍くらいの広さがあり
そこにはまさに、中国が広がっています。
アジアの食材や
日本の中華街ではお目にかかれない
珍食材なども
中華街では仕入れ値に近い値段で
手に入れることができるので
節約したい人には持ってこないのです。
レストランの店員は絶対に敵に回してはいけない
日本人が勘違いしていて
トラブルになりそうになっているのを
よく聞くのが、レストランでの場面です。
日本人は、
客は神様だと思っているのですが
アメリカではむしろ
サーバーが神様です。
彼らに逆らうと
まじで何をされるか
わかったもんじゃありません。
絶対にサーバーに失礼な態度を取らないよう、
これだけは注意しましょう。
ニューヨーク おトイレ事情
街中のトイレは事前に調べていこう
ニューヨークは日本と異なり
公共のトイレがまともに使えません。
昨今改善されてきているとはいえ
東京のようにコンビニのトイレや
駅のトイレは使えません。
ニューヨーカーは
スターバックスはトイレだと思ってる
というフレーズがあるように
トイレ使いたいからスタバに行く
という人もいるほど
街中にはトイレがありません。
事前に
・デパート
・カフェ
などのトイレを調べておくようにしましょう。
公園のトイレは死にたかったら入ろう
基本的にアメリカの公共トイレは
めちゃくちゃ危険だと認識しておく必要があります。
アメリカのトイレは
上下が大きく隙間が空いていて
ドアも隙間が空いてるくらいですが
これはいかに
アメリカの治安が悪いかを
表していると言えるでしょう。
つまり、
トイレでドラッグをやったり
トイレに連れ込まれて犯罪に巻き込まれる
という可能性がでかい、ということです。
というわけで
ニューヨークでも
公園のトイレについては
- 誰が潜んでいるかわからない
- 襲われるかもしれない
- 薬物中毒者が溜まっている
と思った上で
細心の注意をする必要があります。
例えば真昼間で
多くの人が出入りしているとか
子供連れも出入りしているような
場合は大丈夫ですが
人気が少ないとか
落書きがしてあるようなところは
死にたくなかったら入るな、が鉄則です。
ニューヨーク コミュニケーション事情
ニューヨーカーはテンポよく、が鉄則
ニューヨークはアメリカ合衆国の中でも
トップクラスに慌ただしいビジネス街で知られています。
日本で例えるなら、
東京都渋谷区、目黒区、港区が
ニューヨークのマンハッタンの100丁目から南と
ブルックリンだと思えば伝わるでしょうか。
故に、
ゆっくりしている地方とは
コミュニケーションは結構に違っておりまして
テンポよく、さっさとしていることが求められます。
これがニューヨーカーが冷たい、
と言われる所以なのですが
冷たいというより
みんな端的に、忙しいだけです。
そこに意地悪な意図は特にありませんので
その会話のテンポも楽しんでしまいましょう。
思うことは感情を入れず、口に出して伝えよう
ニューヨークに限らず
アメリカに旅をした日本人で
レストランでトイレが近い席に通されたとか
海が見える席が空いてるのに
眺めが悪いところに通されたと
人種差別に結びつける方もいるのですが
単純に気が利かないとか
忘れてるとか
ボケッとしている店員が多いのもまた、
アメリカであります。
レストランの席が気に入らないとか
サービスがイマイチだと思ったら
相手のメンツを潰さない言い方で
理由とともに丁寧に交渉してみましょう。
ニューヨークについては
飲食店も小売店もどこでも
激戦地ですから
失礼がないようにお願いすれば
快く対応してくれるはずですよ。
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さて、ここまで聞いて
すっかりNYCが怖くなりましたか?
実は筆者は、
それでもNYCが世界で一番、大好きな場所です。
世界中の人が集まり
世界中の人が支え合って暮らしている
独特な文化が大好きだからです。
ニューヨークに行ったときに
ローカルの人ともっと話がしたくて
英会話を頑張ったくらいです。
さて、
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