その企業の社風は
その会社で働いている人の雰囲気から漂ってくるものです。
そこで、
外資系企業日本法人を複数社経験しており
外資系企業のさまざまな業界に知人を持つ筆者が
外資系企業日本法人で働く日本人の
見た目の特徴について
独断と偏見でまとめてみたいと思います!
【見た目編】外資系企業で働く人の特徴
外資系企業日本法人と言っても
ITは極端にラフな見た目なので例外ですが
その他の業界は多くの会社で
そこで働く人の容姿や服装を見ると
大体どんな会社なのかってわかるものです。
特徴① 見た目は口ほどに物を言う
見た目は口ほどに物を言うのが暗黙のルールです。
日系企業では
役員や社長が通りかかっても
オーラがなくて分からないと言うこともあるようですが
外資系企業では
役職が高い人は
見た目からしてバリっとスーツを着ているとか
歩いているだけでわかるものです。
全くの個人的な偏見ですが
外資系企業で働いている日本人男性は
スーツの着こなしが上手な方が多いような気がします。
外資系企業で働いていてしばらく経ち
日系企業の協業先を訪問した時に驚いたのが
スーツの着こなしが、だらしないことでした。
明らかに、
出っ張ったお腹に合わせて買った
既製品のスーツとわかるような
サイズの合っていないスーツ。
足も肩もダボダボです。
この様子と比べると
外資系企業で働く方は
自分の体に合ったスーツを
綺麗にスッと着こなしている方が多いような気がします。
特徴② シェイプされた体を保つ人が多い
①につながるところでもあるのですが
外資系企業で働く人は
運動が習慣になっていて
年齢の割にシェイプされた体を保つ人が多いです。
外資系企業で働く日本人は
こき使われて太る暇がない人も多いのですが
ジムに必ず行くとか
テニスとかトライアスロンとか登山とか
何しろアクティブに過ごす人が多いと思います。
日系企業の中高年がゴルフと飲み会で
胴回りに浮き輪を装着している反面、
外資系企業で働いている方はそもそも飲み会に行かず
ランニングしたり運動しているため
年齢の割に若さを保てているのかもしれません。
外資系企業にきたら
周りの人がスッとしているので
慌ててパーソナルジムに行って
10キロ落とした先輩もいました。
ちなみに筆者は最もストレスが高かった時は
毎週末10キロ走って筋トレしてました。
今でも基本的に腹筋は割れています。
特徴③ 目に緊張感がある
外資系企業で働く日本人は
日系企業で働く日本人と比べると
日頃から目に緊張感があるように思います。
外資系企業は日系企業と異なり、
会社は会社
自分は自分、
同僚は仲間というよりライバル、と
思っている方も多く
笑っていても目が笑ってないとか
なんとも言えぬオーラを醸し出している人が多いです。
こわいこわい。
特徴④顔面偏差値が高い。。。かもしれない
業界や会社にもよって違いますが
なんとなく
外資系企業は
美女・美男率が高いような気がします。
外国語を使いこなし
自分からガンガン仕事を進めていく人が来るため
仕事が人のオーラを作ることもあるかもしれませんが
比較的に同年代の他社の同性と比べると
見た目が華やかだったり
顔の作りが美形な人も多かったりします。
ちなみにこの現象、
日本法人特有なような気がします。
豆知識:外資に転職するなら職場の人を見に行こう
独断と偏見で、
外資系企業で働く人の見た目の特徴を書いてきました。
筆者が今になって思うことですが、
その会社で働いている人の雰囲気って
なんとなく、似てくるものです。
それもそもはず、
一日8時間同じ環境で働いているのですから
生活リズムもある程度似てくるからです。
そこで、可能であれば
転職を検討している会社の人を
面接とは別の日に通勤時間帯を見にいくとか
面接の時にオフィスを通過していくなら
周りの人を超観察するとかして
その会社の人の様子を見て
自分に近い空気感か考えるようにするとベストです!
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