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【フォースオピニオン】3年悩んだ口唇炎が治った実体験を語る【敏感肌は、かかりつけ医を見直せ】

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口唇炎が治った結論:皮膚科医を3回、変えた

口唇炎。

かかった人にはわかる、あの辛さ。痛いし治らないし、女性はリップメイクもできなくてメンタルも病んでしまう非常に辛い疾患です。

口唇炎って、一生治らないのかな、、

筆者もこんなふうに思っていたのですが、結論、医師を3回変えて4人目で遂に名医に出会い完治しました。口唇炎に悩んでいる人の参考になれば幸いです!

※本記事は筆者の個人的な体験をまとめたものです。医学的知識に基づくものではありません。必ず専門の医師に従うようにしてください。

 

筆者の口唇炎の歴史

スマホで症状から解決策を探す日々でした(※写真はイメージです)

もともと、超がつくほどの敏感繊細肌(アトピー体質)

筆者は元々肌が非常に弱く、ストレスや疲れが溜まるとアトピー性の湿疹が体のさまざまなところに出るほどの敏感肌。

30代を超えてからは唇にも荒れが出るようになり、最も酷い時は、唇が赤く腫れたり、ボロボロ剥がれたり、痛すぎてストレスになる程。。

原因も解決法もわからず、合計で3年間ほど、皮膚科に通いながらも出ては消え、出ては消え。。を繰り返していました。

 

セカンド→フォースオピニオンで、口唇炎が治った実体験

1人目の医者:ヘルペスと誤診→唇が崩壊?!

初めて口唇炎が出た時はちょっとプツプツが出たな?という程度だったのですが、もしかしたら口唇ヘルペス??と不安になり、手軽に行ける地元の皮膚科を受診。医師は40代くらいでしたし信用できるかなと思ってしまったのが大間違い。

ヤブ皮膚科医
ヤブ皮膚科医

ああ。口唇ヘルペスっぽいですね。抗生剤と塗り薬だしますね〜

ということでヘルペスだと誤診され、処方された薬が合わず(当たり前)、元々の敏感肌とも相まって、唇からリンパ液が流れ出し、唇が崩壊するほど大事故に発展。見た目も悪いし、職場でも恥ずかしいし、本当に辛い経験をしました。。皮膚科じゃなければ医療事故と言えるレベルの大惨事になったのです。

 

2人目の医者:昔ながらの地元の名医皮膚科。しかし。。

どうも医師が信用できないと思った筆者は、自宅から行けそうで口コミが高い、別の皮膚科を受診することにしました。

そこでかかったのはGoogle口コミも4を超えていて、予約を受けつておらず、常に1,2時間は待つような地元の名医と呼ばれる皮膚科。ここはおじいちゃん先生だったのですが、このような診断をされました。

おじいちゃん先生
おじいちゃん先生

これはヘルペスではないですね。もともとアトピー体質っぽいのでしょう。

まずは強めのステロイド(リドメックス軟膏)、その次の弱いもの(ロコイド)、最後に別の薬(プロトピック)をそれぞれ1週間ずつ塗っていく方法にしましょう。保湿は純度の高いワセリンを出しますね。

これで確かに、一瞬は、おさまりました。

でも、1ヶ月もすればまた、酷い口唇炎が出てくるのです。

そして高純度の処方箋で出されるワセリンでもかぶれてしまう。私はもう口紅もワセリンもリップクリームも何も塗れないのかと絶望してしまいました。

通うこと4ヶ月ほど。

薬を塗るのも嫌になり、通院も時間がかかって嫌になったころ、コロナで在宅勤務が導入されて仕事のストレスが激減したことがきっかけで口唇炎は自然と治り、ここから3年ほどは息を潜めていました。この間は口紅も物により使えるようになったのです。

 

3人目の医者:バイト医師?経験が足りなさすぎる医師

数年間息を潜めていた口唇炎が再び暴れ出したのは、やはりというか、仕事のストレスがMAXになったからでした。管理職になり残業も36協定にかかるほど働いて毎日新しいことに挑戦する日々が半年ほど続いたら、また、唇に激痛がはしり、痒くて痛い口唇炎が出てきたのです。

ここで再び以前かかった二人目の医者を受診するのですが、ひたすら待つのに、全然口唇炎が治らない。

さらに、仕事が忙しくて平日は通院も難しくなってしまったため、日曜もやっている都内のクリニックを受信したのですが。。

若い医者
若い医者

うーん。まあ、弱いステロイド(ロコイド)出すんで、様子みてください

無論、こんなことで治るほど、筆者の口唇炎は弱者ではありません。

全然治らず、ストレスが募る日々が1ヶ月ほど続いたのです。。。

 

4人目の医者:遂に出会えた!!!最先端医療を知る医師

藁をもすがる思いでさらに別の皮膚科を探し、予約しても半日待って、ようやく受診できたところ。。

3人目の女性皮膚科医
3人目の女性皮膚科医

あらあら、これは酷い荒れ、かわいそうね。。

口唇炎なんだけど、出されているステロイドの強さが荒れに合ってない。

今の時代はアトピーはプロアクティブ療法というのが最先端という研究になっているので、そちらに沿って治していきましょう。じゃーアンテベートをとりあえず1ヶ月、しっかり塗って。症状が治っても中で炎症が続いている可能性があるから、途中で勝手に薬をやめずに、しっかり沈めることが必要よ!

女性皮膚科医
女性皮膚科医

ワセリンで唇がかぶれることは、ない。ワセリンではなくて、荒れが治っていないだけよ。

と、違う診療方針を出してくれたのです。

半信半疑で処方された薬を使い始めたら、あんなに痛くて辛かった口唇炎が、薬を塗って3日もすれば綺麗に治ったではありませんか。

そこからも医師の指示に従って1ヶ月頑張ったら、綺麗に治りました。

いまではたまに口紅だって塗れてしまいます。

本当に本当に、医師選びは必要不可欠だなあと痛感したのでありました。。

 

敏感肌でも使えた、口紅と化粧品

口唇炎とアトピー体質で使えるものが限られる筆者ですが、そんな中でも安心して使うことができた化粧品を一気に紹介します!

化粧水と保湿:キュレルとセタフィル

アトピー体質の人は何しろ真冬から真夏まで保湿が命です。

しかし、デパコスの海外ブランドなどは、肌に刺激が強すぎて使えません。

そこでいつでも安心して使えるのが、キュレルと、セタフィルです。

敏感肌でも使える口紅・リップはETVOS・RMK・ADDICTION

口唇炎が酷い時はもちろん使用しないのですが、医師からの指示で使っても大丈夫になったら使っていたのがETVOS・RMK・ADDICTIONです。敏感肌でも使えたものを紹介します。ちなみにデパコスのDiorなどは、コスメカウンターで塗ってもらった瞬間から痛いので、使えませんでした。。

 

皆様に、平和な肌ライフが訪れますことを、祈っております!

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