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【おすすめオンライン英会話】日本人の英語がビジネスで通じない理由【Bizmatesレビュー】

英語学習

”日本人は英語ができない”

”海外で何度も聞き返された”

”仕事で全然通じない”

など、

悩んでいる日本人は多いものです。

  

外資系企業で丸9年働き、

世界中のあらゆる訛りがある人と仕事をしてきた筆者が

自身の経験も含めながら

なぜ日本人の英語が通じにくいのかを

解説していきます!



【おすすめオンライン英会話】日本人の英語がビジネスで通じない理由【Bizmatesレビュー】

日本人は発音を気にするが・・・

日本人は英語というと

発音をめちゃくちゃ気にします。

 

そしてその発音も

アメリカの西海岸、

いわゆるハリウッド映画のアメリカ語が

絶対に正しいものとして

自分の発音はおろか

他人の発音までつぶさにチェックして

ああじゃない、こうじゃないと

ダメ出しばっかりしています。

  

発音を大切にする、

それ自体はとても素晴らしいことなのですが

実は日本人の英語が相手に伝わない理由は

発音以外に問題があることが多いのです。

 

 



英語ではまずは結論を言おう

日本語で話をするときは

日本語の特性もあって

結論が最後に来ることが多いです。

 

起承転結と言われるように

日本語では結論に至るまでに

右往左往してしまうのですが

英語を話すときは

まずは結論をスパッと言う必要があります。

 

さまざまな国の人が集まる場であれば

なおさらのこと、

こねくり回した説明を長々していると

集中力がもたない人もいれば

混乱してしまう人もいます。

 

英語は結論に始まり、結論に終わる 

英語では

①結論

②背景

③理由

④ダメ押しで結論

この順番で

結論から始めて

次にどうしてその結論に辿り着いたのかを説明し

最後にダメおしでもう一度結論を言うのがスタンダードです。

 

英語を話すときは

日本語の脳で話してしまうと通じませんから

これを常に意識するようにしてみましょう。

 



意思表示は丁寧に、明確に言おう

日本語の感覚で英語を話すと通じません

「非常に難しいと思いますが検討します」

これは日本人の感覚では、場合により

9割無理だけど確認した体を見せて

誠意を見せる、というパフォーマンスとして

使われる日本語です。

 

この日本語の感覚のまま

It is difficult. but I will try my best!と

言ってしまう日本人がいます。

これは相手にとっては

できるって言っているようなものです。

 

ここで英語でなんというと誤解を避けられるかというは

I don’t think we can make it since—(理由の説明を具体的に)

ここでハッキリ、

出来ないと思いますよ、と言ってしまいます。

 

丁寧に言うなら頭に

I’m afraid butとか

Sorry to say butとかを付けると良いかもしれません。

 

なんでもYesYesは逆効果 

日本人はわからないとなんでも

Yesという、と海外からは思われているのですが

これも日本人の優しい面が

誤解につながってしまうことの典型例です。

 

日本語では

はいはい、と言いながら

意味しているのはNOだったりすることもありますが

英語では

YesはYes,

NoはNoなのです。

英語を使うときは

NOと言っても失礼にはなりませんが

出来もしないのに、

納得してないのにYesと言ってしまうと

相手からの信頼を失いかねないので注意しましょう。

 

筆者もビジネスの場において

出来ませんというのが申し訳ないように思ってしまって

Yesと言ったけど後になってできなかったとき

外国人上司に

「できないなら最初からNOと言ってくれよ」と

お灸を据えられたことがありました。。。

 



ハイコンテクストすぎて伝わってない

説明がぶっきらぼうな日本人

世界には、

ローコンテクスト、ハイコンテクスト文化がありますが

日本人は空気や行間を読んでコミュニケーションをとる点が

他の国からでも突出しています。

■関連記事

 小室さん騒動に見る、ローコンテクストvsハイコンテクスト

 

 

アジアの中では

日本人同士と同様なレベル感でも

なんとなく通じてしまったりするのですが

特に欧米圏の人と仕事をする際は

”そんなの言わなくてもわかるだろう”は

一切通じません。

全て言葉で、

つぶさに説明しないと相手は理解できないのです。

 

相手がどれくらい細かく話をしているかよく観察して

同じレベルで全部言葉で説明できるように

練習して見ましょう。

 

ハイコンテクスト文化の人は、訓練が必要である

筆者自信が感じていることですが、

ハイコンテクスト文化、

いわゆる言葉をたくさん使ってコミュニケーションを必要とせず

共通の価値観や背景があるので

少ない言葉で通じてしまう日本の文化で育った私たちが

ローコンテクスト文化の人のように

具になんでも言葉で説明できるようになるためには

具体的な例を使って練習したり

何が不足しているのかが自分ではわからなかったり

お手本を見て学ばないと

独学で気づいて修正するのは至難の業です。

 

英語で外国の方と会話する要領で

日本人と日本語で話したら

「話長いよ」と言われてしまいますから

これについては

プロについてもらって

英語でたくさん会話をして

言葉の量を増やして説明することを

訓練する必要があるのです。

 

 



日本人英語をビジネスレベルに進化させる方法

日本人の弱みに特化したオンライン英会話-Bizmates

オンライン英会話は乱立していますが、

講師の質があまり良くなかったり

ビジネスにおいては教材が簡単すぎたりと

具体的なビジネスシーンを想定した

オンライン英会話は少ないものでした。

 

そこでオススメしたいのが、

Bizmatesです。

 

Bizmatesの特徴は

  • ビジネス経験のある厳選されたプロの講師
  • 日本人が陥りがちな点を踏まえた独自教材が豊富
  • ビジネス特化型のオンライン英会話
  • 短期集中も可能ー毎日25分、50分から選択できる

と言った点でして、

筆者も半年ほど使用していますが

非常に使い勝手が良く気に入っています。

 

Bizmates レビュー

まず、Bizmatesは

先生の質が他のフィリピン英会話と全く違います。

非常にプロフェッショナルで

受け答えもビジネスの場にいる

外国人と同じようなニュアンスで対応してくれます。

 

例えば受け答えを

Yap,と言おうものなら

”ビジネスの場ではYesと言いましょう”と

正してくれるレベルです。

 

カジュアルに話す時の英語と

ビジネスの場で話す英語は別物ですので

プロフェッショナルとしての英語を

体得したい方にはぴったりですね。

 

次に教材ですが、

オンライン英会話は回数を重ねてくると

ネタや教材が尽きてくるのですが

Bizmatesは

メインのコースだけで

Lv1-Lv5まであり、

各二十回の教材があります。

つまり合計100個の教材があるのです。

1つの教材を終わらせるのに2、3回は必要なので

教材が尽きる心配がないのは

ストレスがかかりません。

 

そして教材には

日本人が陥りがちな

・説明を結論から言わない

・説明がハイコンテクストすぎてたりない

などについて具体的な例がふんだんに盛り込まれており

どうして日本人の英語が通じないのかを

しっかり矯正できる内容になっていると感じました。

 

自分の英語を

学生レベルからビジネスレベルに格上げしたい方には

ぜひおすすめできると思います!

 

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