我らがプリンセス、
眞子様がどうもニューヨークに行くみたいだね
経緯はさておきだけど、
ニューヨークって憧れちゃう!
コロナが終わったら行ってみたいなあ
世界屈指の大都市だし
アメリカだし
とっても楽しそうだよね!
はーい、ブログ主のAshです!
私は夫がNYC出身のアメリカ人なので
過去10年ほど毎年NYCに帰省してますが
最初のころに学んだ
NYCの掟についてご紹介しますね!
これ守らないと、
命に関わることもあるので
ちゃんと読んでね!
NYC歩き方3箇条
いきなりですが、
ニューヨークは
鈍臭い人には容赦がない街です。
そこにいる人が誰しも忙しく
ラフに生活しているので
寸分の余裕もありません。
よって、
ぼけっと歩いていると
場合によっては
気づいたら次の瞬間、
天国にいるかもしれませんので
厳重注意しましょう!
左右後ろからくる、チャリに轢かれるな
日本ではUBER EATSや
ママチャリの暴走が社会問題とかしていますが
NYCでは自転車で爆走してくる人が
当たり前にいて
ボケッと歩いていると
まじで轢かれます。
スピードも、
日本のチャリとは桁違いです。
十分に、
右左後ろに注意しましょう!!!
歩行者は、信号は止まるな
歩行者が信号機を守るかは
国により州により法律も異なります。
こと、ニューヨークについては
歩行者は信号では立ち止まりません。
信号でボケッと立っていようものなら
どこから襲われるか分かりませんから
左右をよくみて、
周りのニューヨーカーと合わせて
さっさと、渡りましょう!
全方位注意せよ
ニューヨーカーが口を揃えて言う事ですが
常に、360度の警戒が必要です。
これは上からの落下物、
下の落とし穴、左右後ろのチャリや不審者など
NYCは何が起きてもおかしくない街だからです。
繰り返しますが、
NYCは、鈍臭い人には生き残れない街です。
行くならジャングルに飛び込んだつもりで
アンテナ高く、気をつけましょう!
NYC地下鉄3箇条
NYCを感じるにはなんと言っても地下鉄です。
乗った車両の人種が
全員違う!なんてこともザラで
私はNYCの地下鉄が大好きです。
たまーに、
かわいい駅のホームもあったりして
これもまた発見する楽しみがあります。
しかし、ここにも、
ローカルなら誰でも知ってる掟が存在します。
突き落とされないよう、ホームの壁に背をつけろ
ニューヨークには、
優しい人も多いのですが
精神異常者や差別主義者など
ぶっ飛んだとんでもない人も存在します。
彼らは、油断している人に襲いかかってきますので
ホームで電車を待っている時は
突き落とされないよう、
壁に沿って待つようにしてください。
居眠りしたら襲われる
日本でも昨今の電車は物騒ですが
NYCの地下鉄では
気を抜いているように見せかけて
実は誰もが超・気をつけています。
目を軽く閉じている人はいても
常に耳をピンと立てて
少しでも様子がおかしくないか
当たり前のように、警戒しているのです。
日本人は電車で眠りこけてしまう癖がついていますが
NYCでは眠りこけたらマジで襲われます。
絶対に、寝ないようにしてください!
NYC地下鉄名物?事件は当たり前!
ニューヨーカーはもはや
いつもの出来事として驚かなくなっていますが
NYCの地下鉄には高確率で
所構わず、様子のおかしい人がいます。
筆者がこれまで出くわして印象深かったのは、
・上半身裸で支離滅裂なことを叫び
近くにいた他人の男性に赤ワインをぶちまけ
殴りかかった超凶暴なコ●イン決めたてのお姉様
・精神異常者と思われるおばちゃんが
白人への差別を大声で叫びまくり
全身刺青の白人のお兄さんがブチギレて
おばさんを追いかけ回していた
などなどです。
これ、
全部、マンハッタンのど真ん中らへんで起きています。
ニューヨーカーは変態なので
こう言う出来事すら楽しんでしまうのですが
初心者は周りのニューヨーカの様子に合わせて
慎重に行動しましょう。
NYCタクシー3箇条
NYCといえば、
黄色のタクシー!!!と言うイメージも強いでしょう。
NYCを味わいたかったら
イエローキャブを試すのは、ある意味おすすめですが
下記注意をしっかり読んでから決めてくださいね。笑
NYCのタクシーは住所を言っても通じない
NYCでタクシーに乗った時、
住所を言う観光客がいるのですが
これは通じません。
NYCはマスの目になっているので
番地と通りの名前を言うのです。
例えば”East8 street and Broad way”みたいな感じです。
イエローキャブに御用心。乗車時にナンバーを写メしろ
実は筆者はイエローキャブはほとんど使用しません。
と言うのも、
・運転がジェットコースター並み
・車内が汚い、ゴミ散乱
・運転手が明らかに様子がおかしい人がいる
などなど、
ここ数年でガラッと
様子が悪くなったからなのです。
どうしても使う時は
トラブルに備えて、乗る前に
車のナンバーをさっと写真を撮るのも手です。
UBERの普及が進んだのは
イエローキャブが
これまでの地位に甘えて
ビジネスを改善してこなかったから、と言わざる終えません。
従いまして、
イエローキャブに乗るなら
それなりの覚悟をして使うようにしましょう!
落とし物はパクられる、と思いましょう
日本だと、
タクシーにスマホを落としても
まあ大体帰ってきますが
NYCで落としたらそのままパクられますので
諦めてください。
現場からは以上です。
番外編:公園にいる、”あいつ”に気をつけろ
ニューヨークは
街の中にいくつも美しい公園があり
鳥なども暮らしています。
その中でも注意したいのが、
野生のリスです。
見た目が可愛いので騙されそうになるのですが
ニューヨーカーにとってリスは
日本人にとっての、ごみ収集日のカラスみたいなもんです。
近年リスが凶暴化しており
あのタフなニューヨーカーたちが
コロナでも治安の悪化でもなく
リスが怖いから出かけられないという
珍事まで発生した始末です。
特に、
公園のベンチなどで物を食べるのは
襲われる可能性が高いので
十分に気をつけてくださいね!!
ちなみに筆者は
呑気に公園でプレッツェルを食べてたら
リスに強盗されました。涙
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さて、ここまで聞いて
すっかりNYCが怖くなりましたか?
実は筆者は、
それでもNYCが世界で一番、大好きな場所です。
世界中の人が集まり
世界中の人が支え合って暮らしている
独特な文化が大好きだからです。
ニューヨークに行ったときに
ローカルの人ともっと話がしたくて
英会話を頑張ったくらいです。
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