本ブログ記事内には、Googleによる広告表示、またアフィリエイトによる広告・PRが含まれます。

自己主張が強い外国人上司・部下・同僚と、どう接するか

外資系企業

「日系企業にいたときは

外国人ともうまくやれていたのに

外資系企業に来てからうまくいかなくなった、、」

外国人は主張が強くて、私は言い返せないよ、、、

はい、ブログ主のAshです!

そんなあなたたちに、

主張が強い外国人と対等に渡り合う方法を伝授します!

   



自己主張が強い外国人上司・部下・同僚と、どう接するか

どれだけ英語自体に自信があっても

TOEICが満点でも

いざ、外国人を前にして仕事をすると

言いたいことも言えず

言いくるめられて良いように使われてしまう

お願いしたことをやってもらえない

と言う人は意外と多いものです。

 

ビジネスの場で外国人と渡り合うには

英語力に加え、外国人と対等に渡り合える

グローバルレベルのコミュニケーション能力

大きく問われてくるのです。

 

”自己主張”の感覚が違うと心得よ

外国人は”自己主張”だと思っていない?!

「外国人は主張が強くて

指示をなかなか聞いてくれない」

「納得いかないと彼らは猛烈に反発してくる」

と、不満を漏らす日本人は多いものです。

 

しかしこれ、実は

相手は単に意見を言っているだけ、というケースが

多々散見されます。

 

つまり、

あなたに対して何かぶつけるつもりで

主張しているつもりはなく

いつも通りのモードで意見を言っているだけと言う事です。

 

外国人は主張が強い、と被害妄想する事をせずに

まずは、冷静に彼らの意見を聞くようにしてみましょう。

 

意見を言うこと=反抗、批判、ではない

日本以外、特に欧米では

・自分が思っていることを述べる

・理解できるまで質問する

これらは年齢、性別、勤続年数など関係なく

誰もが当たり前に行う行動です。

 

逆に、

・何も意見を述べず黙って聞いている

・理解できていないのに聞かない

これは職務怠慢として

非常に嫌がられるのです。

 

日本では

意見を言うと生意気だと思われるから黙っているとか

質問すると逆ギレされたり

バカにされるから聞かない、と言うことがよくありますが

外国では全く逆の考え方だと理解することが

非常に重要になってきます。

 

日系から外資系企業に移った人が自覚すべきこと 

日系企業で日本人を相手にしてきた日本人は、

外資系企業で外国人を相手にしてきた方と比べ

・意見を言葉で伝える経験

・相手を説得する理論構成力

・相手に根気強く寄り添う胆力

これらが不足しがちです。

 

外国人は言う事を聞かない、

主張が強すぎる、と考えず

足りないのは自分のスキルだと心得て

自分の人間力を向上させる機会

前向きに捉えましょう!

 

日本人が自分の意見を言えない、本当の理由

日本人は圧倒的な練習不足である

日本人は意見を言わなくて大人しい、

と思われがちです。

 

実際、日本人は仕事の場で

活発に誰もが意見をいう、と言うことはありません。

 

同調圧力があるからでしょうか?

調和を守るからでしょうか。

先輩、後輩があるから?

それとも相手への思いやりでしょうか?

 

いずれも違います。

幼少期から、

言葉で話す練習をしていないからです。

 

日本人と接したことがある外国人ビジネスマンは

日本人に対して

「意見を言わなくて笑っているだけ。

何を考えているのか分からない」

 

「会議の場で意見を言えばいいのに、

終わってから裏で言いに来るんだ。

フェアじゃない」

と、不満を持つ人は多いものです。

 

これでは相手と信頼関係も作れませんし

外国人の主張をはいはいと聞いてしまって

後になってひっくり返して

日本人が嫌われる、と言う負のループに入ってしまいますから

その場で外国人である彼らに

建設的に言い返す訓練をしておく必要があるのです。

 

なぜ外国人は言葉で話すことが得意なのか

日本は日本人ばかりの国で

日本語で100%生活ができます。

このような環境下では

言葉で伝えなくても

日本人同士の共通の常識があったり

行間で伝わってしまったりするのです。

 

日本のみならず、

アジアでも似たような傾向はあるのですが

白人圏の方と話す時は

この常識は通用しません。

 

なぜなら

特に欧州や米国は

多種多様な人が日頃から混在しているため

お互いを理解するために

行間ではなく、言葉で伝える必要があるのです。

 

日本は東京都港区ですら

人口における外国人比率は

わずか8%ほどしかいませんが

ロンドンやNYCの外国人比率は

人口の半分、とも言われます。

 

これらの背景から

特に欧米の方は

・言葉を使って自分の意見を言う

・相手の意見を受け入れる

と言うことを、幼少期から鍛えられているのです。

日本人とは社会に出る時点ですでに圧倒的な差がある

と言えるでしょう。

 

外国人と対応に渡り合うためには

言葉で意見を述べる練習が必要、と言うことなのです。

 

外国人と英語でディスカッションなら、CAMBLY キャンブリー

24時間、ネイティブと安価で英会話が可能!

CAMBLYの最大の特徴は、

英語ネイティブと24時間いつでも

安価で英会話が可能、と言う点です。

ネイティブとの英会話は

1対1だと1時間1万円近くすることもザラですが

CAMBLYなら30分約1,000円、

60分約2,000円ほどと、

1/5ほどの価格で初めることができるのです。

 

英会話での会話は

何回も数をこなし、継続的に練習することで

本番でもすぐに口から出ることが可能になりますから

安価でいつでも使えるのは嬉しいですよね!

 

CAMBLY 割引プロモーションコードはこちら

プロモコード:newstart10

適用方法:サブスクリプション購入ページにて

プロモコードを入力すると

10-42% offの割引の価格がご確認いただけます。

(長期コースは長期割引併用可)

 

この機会にぜひ、チャレンジしてみてください!

コメント

本ブログ記事内には、Googleによる広告表示、またアフィリエイトによる広告・PRが含まれます。
タイトルとURLをコピーしました