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【海外の反応】日本オワコン!日本が海外からボロカスに考察されている理由とは【2022】

海外情報

日本って、本当にオワコンなの?海外だって大変なんじゃないの?

こう思う方は多いことでしょう。

 

しかしながら残念なことに、デフレに苦しむ日本が大規模な金融緩和を行なっていた最中、未曾有のコロナショックが起こり、各国と日本の金融政策が全く噛み合わなくなりました

結果、米国ドルに対して日本円が24年ぶりの安値がついてしまったことで本格的に日本が世界の本流から脱落するだろうと、海外でも大きく話題になっているのです。

 

ということで今回は登録者数125万人のYouTube番組から、日本オワコン説に対する海外の反応を解説してみたいと思います。ちなみにかなり辛辣な日本に対する海外の反応となっておりますので、覚悟してお進みください!

 

The Four Cracks in the Japanese Model – VisualPolitik EN
今回の参考動画

 



給料激安!Why Japanese people!!!

海外の反応
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日本はとにかく物価が安い給料も先進国とは思えないくらい安い

海外の反応
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日本は年功序列で、いかに長く会社に勤めるかで給与が決まってしまう。これじゃ誰だって新しいことを始めようなんて思わないよね

日本の給与や物価が他の先進国と比べて激安であることは残念ながら海外にもバレています。

この理由が、日本の賃金は成果ではなく勤続年数で決まりやすいこと、また年功序列であるが故に賃金が低くなりがちと海外では大きく反応されています。

海外から優秀な頭脳が集まらない日本ですが、海外のインテリ層はこういったことも嫌煙しているのが実態なんですよね、、、

  



老害大国な日本?!

海外の反応
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日本は高年齢層が経営者についていることが多い。若者に権限を与えない高年齢の経営者だから、技術もわかってないし、市場動向もわかってない。

おっしゃるとおりです!!!って感じですよね、、

筆者自身は外資系企業を3社経験していますが、いずれもグローバルの社長は早ければ45歳くらいで就任することも珍しくありませんでした。

一方、日系企業の社長の平均年齢は何と、、、62.77歳!!!

約20年くらい、海外企業と比べて社長が年寄りだというわけです。これでは成長もクソもないですよね、、

TSRデータインサイト | 東京商工リサーチ
東京商工リサーチが長年蓄積してきた企業情報、倒産情報および公開情報等に基づき、独自の視点に立った分析をレポートにまとめて発表しています。

目も当てられないほどに低い日本の労働生産性

海外の反応
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日本は世界の中でも長時間労働だけど、労働生産性は目も当てられないほど低く、ひどい状況だ

海外の反応
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日本は生産性が低いから給料も低いし、長時間労働になる

日本が残業ありきなのに、1時間あたりの労働生産性が日本はG7の中でも極めて低いことは海外にもバレています。ランキングにしてみると、、、

  1. アメリカ 74.1
  2. ドイツ 68.3
  3. フランス 66.7
  4. UK 60.6
  5. イタリア 54.2
  6. カナダ 53.6
  7. 日本 45.5

どうでしょうか。何と1時間あたりの労働生産性が、日本はアメリカの半分くらいしかありません。要するに、アメリカで働く人と同じだけの成果を日本で出そうとしたら、倍の時間働く必要があるのです。奴隷かよ!!!

■関連記事■

 【外資の民がぶった斬る】日本の生産性が低い理由

 

内向き思考すぎて鎖国状態の日本

海外の反応
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人口も減って内需が減るんだから輸出で稼げばいいのに、GDPに占める輸出額、少なすぎwww

GDPに占める輸出のパーセントをランキングにすると。。。

  1. ドイツ 約40%
  2. 韓国 約37
  3. イタリア/カナダ/UK/フランス 約30%
  4. 日本 約10%
  5. アメリカ 10%

それもこれも円高で海外に工場を移転してしまったが故に、企業は日本からの輸出はしなくなってしまっているんですよね、、これでは日本で生産して輸出で儲ける、というビジネスモデルすら成り立たないのです。。。日本の人件費や物流費が激安なので国内回帰の動きもあるとも言えますが、、

 

海外企業は日本に投資したくない!

海外の反応
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日本は生産性が低いし、競争率も低いし、革新性がない投資先としての魅力がないから、もはやオワコンだね

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日本は世界的にも外国人を受け入れない厳しい国。日本の人口の2.3%しか外国人がいない

日本は海外からの直接投資で世界的にも非常に低い数値となっており、海外からは投資の魅力がないオワコン国としてみられています。

日本のGDPに対して海外からの直接投資額はたった4%ほど。これにたいし発展途上国は海外からの直接投資額が何とGDPの44%以上。日本と比べてもその割合は11倍ほども高いそうです。

 

多様性にも乏しく語学にも弱い日本が今後はますます世界の本流から取り残されてしまうのは不可避である、というのが、いまの海外の反応なのです。

 

オワコンな日本から少しでも脱出する方法とは?

こんな感じで、とても不安になる海外の反応でしたよね、、

だからといっていきなり海外に移住なんてできるものではありません。

 

えー、日本で働いてたら、マジで人生終了じゃない・・・?

 

そんなあなたに朗報です。

 

実は、外資系企業で働くと、日本にいながら他国の良い就労条件で働いて、さらに他国の稼ぎで食って行くことができるという裏技をご存知でしょうか。

 

特に昨今、20-30代を中心とした若い世代の多くが外資系企業に転職して外資の恩恵を受ける人が、近年爆増しています。

筆者の経験も踏まえた上で、これからの時代は、外資系企業で働くことが日本人の生存戦略の一つになり得ると、筆者は本気で思っています。

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