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【外資系社員】仕事は取り掛かる前に成果の9割が決まっている【残業を減らす方法】

仕事術

「ああ、今日も残業かあ」

「今年も有休、全然取れそうにないなあ」

「また上司にネチネチ言われたなあ」

なんて、

悩んでいる人って多いのではないでしょうか。

 

しかしそれ、

実は視点を変えて

自分の行動を変えることで

劇的に改善できる可能性があるってご存知でしたか?

 

ということで

外資系企業で10年勤務し

サラリーマン人生で日系企業も含めて合計5社経験し

残業しない芸人と名高い筆者

仕事に取り掛かる前にやるべきこと3選について

コツを伝授したいと思います!

 



【外資系社員】仕事は取り掛かる前に成果の9割が決まっている【残業を減らす方法】

筆者は残業が多いことで

それなりに悪名高い業界

そして職種に16年ほど勤続しておりまして

月の残業が3桁に届きそうな同僚もいるような職場にいたこともあります。

 

しかしながら筆者は

外資系企業合計3社で

残業は基本的にゼロを過去10年間を続けています

それでも転職のたびに給与は上がり

職場での評価も上々なのです。

 

そこで、 

筆者が自分と周りを比較したときに

自分では当たり前だと思っていたこと

周りの人がやっていないことに気づきました。

 

皆さんも、

さっさと仕事なんか終わらせて

さっさと帰って好きなことやりたいですよね?

 

それならぜひ、

この記事を最後まで読んでいってください!

 

仕事は取り掛かる前に9割が決まる理由

その1. 仕事に対するスタンスを決めよう

仕事が遅い方は多くが

何も考えずに目の前に来たことをこなしていきます。

これが何故かというと、

何しろまずは

自分の中に仕事に対しての軸がないからだと思うのです。

 

筆者は、

サラリーマンであるうちは

最小労力で最大限の成果を出す

ということを

自分のモットーにしてきました。

  

 

さらにいうと

歩合制の仕事ではないため

基本的には入社時に契約した給与以上は

ボーンと入る、ということはありません。

どれだけ成果を出したところで

明日から役員になれるわけでもありません。

 

一方で

有休だったり社会保障といったメリットや

毎月安定的な給与をいただけるという

サラリーマンの恩恵を受けられているのです。

 

それならサラリーマンというのは

自分が契約した条件内で、適切な労働をすれば良いのです。

 

このため筆者は

無駄なことは徹底的に省きますし

良かれと思って他人の仕事を何の作戦もなく

引き受ける、ということもしません。

 

頑張れば報われるはず、、と

私たち日本人は幼少期から洗脳されているのですが

現実世界はそうではありません。

 

まずは、

仕事に対して自分はどのような考えで臨むのか

自分の中ではっきりさせましょう。



その2. 時間管理をしろ・・・PCを開けたら何時に帰るかキッチリ線を引け

ゴールのないランニングをするな

筆者はいつからか覚えていないくらい昔から

朝PCを開けた時に

何時までかかりそうだな、ではなく

何時には絶対に帰る、ということを毎日決めてから仕事をしています

 

仕事に時間がかかり、

残業大好きな方の多くが

仕事を積み上げ式に考えているのですが

本来仕事というのは

締め切りから逆算することが本筋です。

 

締め切りのない仕事は

仕事ではなく、自己満足の趣味です。

 

まずはしっかり、

ケツを決めてしまいましょう。

 

カレンダーを最大限活用せよ

会社の文化にもよるのですが、

特に日系企業の方は多くが

Outlookなどのカレンダー機能をうまく使えていないことが多いです。

まずは、

・始業時間

・終了時間

・昼休み

これをセットしてください。

 

これにより、

自分の中で”この時間が私の勤務時間だ”と

意識をつけることできます

 

さらに、

特に定時後に会議を入れられることも

未然防止できますから、自分の予定を立てやすくなるのです。

 



その3. 仕事をする前に考えるべきこと2点・・これで無駄な仕事をカットしろ

何も考えずに仕事をするのは問題外

いつまでも仕事が終わらない、と

嘆く人の多くが

言われたことを何も考えずに

言われまま取り組んでいることが多いです。

 

しかしこれでは

社会人失格です。

 

学生までは

先生がいったことに従っていればよかったかもしれませんが

社会人というのはお金をいただく側に回るのですから

自分で考え、対価に見合う時間と品質で成果物を届けるのは

個人の責任でもあるからです。

 

学生マインドをぶち捨てて

どうしたらプロフェッショナルになれるか

考えてみましょう!

 

必要な視点は”目的と背景”

とはいえ、

じゃあ仕事をする前に何を考えたらいいの?

考える人は少なくない物です。

 

そこで筆者がおすすめしたいのは

仕事を受けた時に

求められている成果に対する

①目的

②背景

この2点を必ず自分の頭で考え

不明点があるときは発注者とすり合わせをすることです。

 

これが何故かというと

無駄な仕事をカットすることができるからなのです。

 

例えばよくあるのは

発注側がAという成果を求めてきたけれど

本当は背景と叶えたい目的に対しては

すでにあるCで事足りることに気付いていない、

というようなことがあったりします。

 

または、背景に対して目的設定が間違っていることだってあります。

例えば

部屋が寒いからエアコンを設置しろと言われたとしましょう。

 

しかしよく背景を聞いてみると

役員の一人が冷え性で他の人は困っていない。

それなら、大掛かりな工事が必要で

費用もかかるエアコンを設置する必要はなく

役員にオイルヒーターでも買い与えておけばそれで終了です。

 

こんなレベルの仕事というのは

実は世の中、どこの国でも、溢れかえっているのです。

 

顧客やあなたの上司は

自分の本当の望みをわかっていない

もしくは望みを勘違いしていることが、

実は非常に多いのです。

 

人生の時間は誰にとっても有限です。

 

まずは、言われたことをそのままやるのではなく

本当に求められているものは何なのか?

をしっかり考える癖をつけましょう!

 



 

残業嫌いな人は外資系企業転職を検討せよ

外資系では残業は”出来ない人”認定される

自分の行動を変えても

どうしても会社の文化が自分と合わず

いつまでも残業が続く、、、

 

そんなあなたは、

外資系企業への転職を考えてもいいかもしれません。

 

何故なら、

外資系企業は基本的に

残業=悪、仕事ができない人

という図式を誰もが持っているからです。

  

外資系は非公開案件が多い

外資系企業日本法人は

①募集職種にあった経験がある

②TOEICではなく、実務で英語を使用できる

③社風にあった人格

これらを兼ね備えた人材を厳選して探しています。

 

そのため、

募集案件を一般には公開せずに

専門のヘッドハンターだけに渡し、

人材を探してもらう企業が非常に多いです。

そのため、比較対象を増やすためにも

取扱い案件が多く

実績が多数あり

企業からも信頼があるヘッドハンターがいる

転職エージェントに登録することが、必須になってきます。 

 

外資系といえば、ロバート・ウォルターズ

外資系転職を検討している人が

必ずと言っていいほど登録しているのが

ロバート・ウォルターズです。

 

ロバート・ウォルターズの特徴は、

✔️英語を活かす案件に特化

✔️世界中に拠点があり信頼が高い

✔️製造業、IT、金融、小売、ヘルスケア、自動車、

 エネルギー、化学、オンライン、サプライチェーンなど

 幅広い業界に精通

ということで、

数あるエージェントの中でも信頼度が高いと言えるでしょう。

 

外資系転職への第一歩として

まずはレジュメ登録をして、

リクルーターと話をしてみてはいかがでしょうか?

ロバート・ウォルターズ

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